雀の手箱

折々の記録と墨彩画

金柑の甘露煮

2015年03月19日 | 日々好日
今年もたわわに実をつけた金柑です。このところ小鳥たちがしきりに騒いでいて、木の下には啄ばみの後の残滓が多数なので、食べごろなのだと知って、収穫しました。
 小鳥たちはよく知っています。確かに甘くなっていました。

主人の好物なので、少しだけ蜂蜜での甘露煮と、砂糖を使っての甘露煮にして、箸休めや、口さみしい時のつまみとしました。

 今日はお寺に彼岸のお参りに出かけた帰り道、菜の花が真っ盛りの遠賀川土手で一休みして、川風の心地よさに春を感じてきました。










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2 コメント

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花鳥風月 (渚一号)
2015-03-25 07:05:10
土手の川風・・・、戦後の青春映画の場面を彷彿。
キャノンのCM”風を撮る”を使って新鮮さ。

昨晩 京都祇園の紹介で料理屋さんの最初に出てきた
お料理=ブリの塩焼きに金柑が添えられていた。
見た目も色のバランス良し。

先日の 生姜+蜂蜜 トライし、白身魚の煮付けに実践。
味にコクがでて、ほんのりとした香りがgood。
カタクチイワシ へのチャレンジも検討中。
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驚きの主夫 (ふくら雀)
2015-03-26 07:40:36
早速お試しなさったそのチャレンジ精神に感動です。

まだまだ利用価値がありですから、そのあくなき好奇心での発見をご伝授ください。

最近は長くキッチンに立てなくなり、手抜きを創意工夫する毎日ですが、やはり、本格のダシから手をかけたものには及びませんね。
効率の良いボケ防止の一石二鳥と心得てご健闘ください。
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