雀の手箱

折々の記録と墨彩画

この頃の作品

2016年02月27日 | すずめの百踊り
 容態が安定してきた夫とも平穏な会話ができるようになっています。
 パレス穴生での暮らしで、バランスよく、豊かで変化のある食事や、一日おきの個浴を喜んでいる姿に安心しています。
 私も、帰宅して夕食までの時間を庭で盛りの時を迎えた馬酔木や梅を愉しむ余裕も出て、何よりも夜熟睡できる幸せをありがたく思っています。
 集中できるので作品も少しずつ増えています。
 もう少し描きこまねばと思うものもありますが、とりあえずこのごろの作品の中からUPします。













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2 コメント

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手摺の増設 (渚一号)
2016-02-27 19:36:04
ご主人様も順調に回復されていてなにより。
退所も間近か?
その日までに お家の中 手摺の増設をすませていれば
申し分なし。
最初の夕食は やっぱし 河豚かな?
アップされた作品 明るさが鮮明に・・。主宰の心の内が
読み取れますね。
but、気を緩めると 風邪をひく危険。
you take care!
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春浅く (ふくら雀)
2016-02-28 07:14:35
お心遣いありがとうございます。手すりは転ばぬ前から可能な限り取り付けていただいていました。介護の方で格安で設置していただけました。
自宅への復帰はまだ問題が多すぎるようです。自分でもわかっているようで、新聞も申し込んで配達されていました。
新聞広告で見ては、本の注文も、次々に出ています。その意欲を良しとしてせっせと購入しては運んでいます。

気分だけは家にいた時よりも元気になってきましたが、なにぶんにも91歳という年齢ですから、体の不自由はいかんともしがたいものがあります。愚痴や嘆きの言葉がないので救われます。
お互い残り少ない時間を大切にして生きてゆきたいと思っています。
渚さんらしいお見舞いと励ましありがとうございました。
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