ラーメン無鉄砲京都本店＠木津川市梅谷髯谷：009限定 極煮干ラーメン

久しぶりにムテのとんこつ食べに行くベと、木津本店へ。
すると、玄関トビラにサイボーグ００９のポスターが。何や？コレ？

その下に「１日１０食」の限定ラーメンの告知が！
とうとうというかやっとというか、かねてからずぅ～っと続いている「飛魚だしのしょうゆラーメン」に替わる、店長ヤス君の限定かっ!!?
あとでいろいろ調べてみたら、どうやらこういうことらしい。 それにしても、いつもなら公式サイトやFB、twitter上でマメな告知をする無鉄砲が、今回の限定についてはどこにも告知していないのは無鉄砲CEO、赤迫氏の直接的なラーメンじゃないということからか？ちなみにこのキャンペーンの公式サイトはコチラになるようだ。

本日の券売機の様子。告知の限定・極煮干ラーメンのボタンは見当たらなかった。

訪れた時にはもう午後１時を過ぎていたので、本日分の限定１０杯はもう売り切れてしまっているかもしれない。もし、そうだったらいつもの呪文満載とんこつにすることにしてとりあえずとんこつラーメンの食券を買い、席に通されてからスタッフに「限定、ありますか？」と尋ねてみたら、「ある」というので５０円硬貨を追加し、迷わず注文。いつものように「お好みはどうなさいますか？」と聞かれたが、初モノはとにかくデフォルトを味わうべしなので、本日の呪文は「ドノーマル」。

して、やって来た「極煮干ラーメン」がコレ。見た目には飛魚だしの限定しょうゆラーメンとさして変わらない、というか、ほとんど一緒。

味わってみる。
おお、煮干しのダシはなかなかしっかりしている。

が、新宿ゴールデン街「凪」の煮干ラーメンみたいなニガミもエグミも綯い交ぜにしたようなイケイケのニボ感ではなく、京都五条西小路ぱこぱこの超煮干ラーメンの、〇〇〇〇ラードに込められた煮干し出汁と煮干し油の組合せによるニボ感でもなく、ムテにしては割りと上品にまとめて来たなと思える風味。

完スペすると鉢の底には相当量の煮干しの粉が残る。あ、ヤス君によればこの限定、昨日（10月17日）から発売を始めたらしく、キャンペーン中の映画封切日10月27日までやるそうな。
因みにこの限定、ヤス君曰く、「あー、コレ、ボクのヤツじゃないです」だって。
なんや、そうなん....(では、ダレが仕込んだスープなのかを聞くの忘れてました)

 

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昼総合点★★★★★ 5.0