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ラーメン坊也哲@東大阪市西岩田:醤油
2013年8月15日。今年の6月に開店して以来、ようやく初訪。
連日の猛暑。白昼のバイク移動はつらいものがあるが、第二京阪の側道を走れば、日陰率は結構高い。滋賀方面に走りに行くのに比べれば単調な道だが、とにかく今の季節は少しでも涼しい...というより暑くない方法を選びたい。
それはそうと、「坊也哲 」が阪急高槻市駅南口にあった頃、一度食べに行っていたのが5年前。あの時、レギュラーのつけ麺をいただいた記録をこのブログに残しているが、その後、諸般の事情で、数多くのファンに惜しまれつつ閉店してしまった。
その坊也哲が東大阪で新たに生まれ変わったということになるのだろうか。それにしても、高槻にあった店舗はかなり手狭な印象だったが、こんどの坊也哲は8席分のカウンター席に加え、4人掛けのテーブル席が4卓あって、客席にも厨房にも、程よい広さがある。ああ、コレなら家族連れでゆったり来てもいいなと思う。
メニューはとてもシンプル。醤油か、塩か、つけ麺か。に麺とニクの多さを選ぶシステム。自分の運転でやって来ないのであれば、親鳥ネギ塩焼きとハートランドで一杯...なんてのもいいだろなぁ。と、眺めていたら、 店長さんが「ウチのオススメは醤油です」と、どれにしようか迷っている私を察したかのようにアドバイスしてくれた。(店長さんには、ナゼか今回が初訪だと読まれていた...。)そんなわけで「醤油」を注文。
眼前にあらわれたと同時にやってくる香りの良さ。そして、筆舌に尽くしがたい鶏と醤油の深ぁ~い味わい。透明な清湯で、こんなに鶏のダシの旨味がのっているスープは近年味わったことが無い気がする。麺については見事な平ザルさばきで仕上げてくれる、豊中製麺ならではのこだわり尽くされたもう言うことなしのモチモチツルツルシコシコ。チャーシューは肉マシを頼まなくても一枚一枚が分厚くゴージャス。そのうちの一枚は網焼きのグリルで軽く炙りを入れて供される。そして、スープと麺に寄り添う素直な仕上げのメンマ、豊中麺哲の系列店のお約束?新鮮感に満ちた瑞々しい笹切り九条葱。
とてもシンプルな作りなんだけど、ひとつひとつがこんなに明確であり、バシっとまとまっている。いやぁ、コレは美味しかった。またゼヒ来よう。
ところで東大阪坊也哲では、つけ麺のレギュラー化や営業時間・定休日の設定について、開店以来少しずつ調整を重ねて来て、今は11:30~14:40&17:30~21:30の月曜定休となっているが、
2013年9月以降、火~金は夜営業のみの18:00~24:00、昼営業は土日のみの12:00~15:00、土日の夜営業は18:00~21:30となるらしいので、「関係者の方はご注意下さい。」
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【ラーメン坊也哲】
[2013年8月まで]
11:30~14:30 17:30~21:30
月曜日定休(月曜日祭日の場合は月火連休)
[2013年9月から]
火~金 18:00~24:00
土・日 12:00~15:00 18:00~21:30
月曜日定休(月曜日祭日の場合は月火連休)
06-4307-5659
大阪府東大阪市西岩田4-4-46
P:お店横、スグ南コインパーキング利用推奨
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