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ラーメンモリン@滋賀県庁前:2月23日限定 国産モツ入り豚骨カレーつけ麺
この週、このところのモリンにしては珍しく事前告知ツイートがあった。モツ入りのカレーつけ麺...昨年7月にも食べたなぁ...あの美味いヤツを、またやるというのであれば、コレは行かねばなるまいて。と、午前の買い物を済ませた後にクルマで向かう。たまたま専用駐車場が空いててラッキー。けどお店の前には外待ちの行列が。けれど、30分も待たないうちに店内へ。
券売機に掲示されていたPOPでは、価格1200円のボタンはないので、現金払い。
同行者らは、それぞれレギュラーメニューを選択。
待っている間に、この日現在のメニュー表を撮っておく。「夜のトリトン」、メニュー落ち。脂そば系、若干の価格改定。
また、メニューとは別に、新たに「モリンからのお願い」が掲出されていた。
そういえば外待ちの玄関扉のところにも新たな掲示物があった。余程キッツイ香水をつけてお店にやってきた客がいたんだろうか?確かにキッツイ香水とラーメンスープの香りは、ごちゃまぜになると居ても立っても居られないようなニオイになるだろうことは想像がつくなぁ。
して、同行者注文の品が先に出来上がってやってくる。
コレは「こってり醤油」。この日、味見はさせてもらわなかったが以前に食べた記録をココにリンクしておこうかな。
そして「煮干しの塩」。やはり、過去に食べた記録をココにリンクしておこう。
同行者はさらに唐揚げセットも注文。セットのごはんの一部は、カレーつけ麺用〆ゴハンに流用の計画。
そしていよいよ、本日のモツ入りカレーつけ麺が出来上がってきた。
麺の器。豚バラチャーシューに低温調理の鶏チャーシュー、グリーンアスパラにメンマ、そして黄身が艶かしくしたたる半熟煮卵。
つけ汁の器には「増し」にせずとも、モーコレで十分なくらいに国産モツモツモツ。加えてニラの醤油漬けをアクセント的に載っけて。これにモッチリとしつつ、しっとりしなやか目の麺を啜り込んで、ああシアワセ。まあ、しかしナンですわ。カレーの風味って、わかりやすく美味い。が、この「わかりやすく美味い」は、十分な豚骨出汁とカレーのバランス取りの妙でもあろう。今回、カレー的な辛さはハウスバーモントカレーの甘口以上に控えめで、ちょっとカスタマイズしてみたくなる感じ。この辺りも、意図して作ったものなのかどうなのか。
そんなわけで途中からテーブルにある粗挽き一味唐辛子を加えてみる。(それでも、まだ辛さ控えめに感じた。)
「カレーには、ジャガイモ。」これもモリンの哲学か。
すっかり麺を平らげた後、唐揚げセットのゴハンで〆カレーライスにしてかっさらう。ああ、満足満足。
ラーメン モリン (ラーメン / 島ノ関駅、大津駅、石場駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
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