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t_cognac's weblog
くっちゃん亭@近鉄鳥羽駅前商店街
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このGWはクルマで鳥羽へ。日が日だけに渋滞を覚悟していたが、名神の草津JCTの混雑を避けていったん一般道に出て,草津田上ICから新名神を走ると、結局3時間で鳥羽に入った。
国道沿いの鳥羽水族館前は駐車待ちのクルマが大行列をなしていたが、この時期は鳥羽駅の西北側を臨時駐車場にしているらしく、そこにクルマを置いて、線路脇に軒を連ねる飲食店街の南端にある「くっちゃん亭」へ。
「鳥羽市観光協会だより」というブログによれば、かつて鳥羽には「東京軒」という地元民に愛されたラーメン店があったそうだ。そして「くっちゃん亭」のラーメンはその「東京軒」に近いらしい。
国道沿いの鳥羽水族館前は駐車待ちのクルマが大行列をなしていたが、この時期は鳥羽駅の西北側を臨時駐車場にしているらしく、そこにクルマを置いて、線路脇に軒を連ねる飲食店街の南端にある「くっちゃん亭」へ。
「鳥羽市観光協会だより」というブログによれば、かつて鳥羽には「東京軒」という地元民に愛されたラーメン店があったそうだ。そして「くっちゃん亭」のラーメンはその「東京軒」に近いらしい。
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注文したのはスタンダードな「中華そば」。
メニューには限定10食の「旨味とんこつラーメン」ってのもあった。
カウンター席から、耳ピアスの大将が作業する様子を眺める。寸胴からヒシャクに取り出し鉢に注ぐ時に見えた動物系のダシは白濁気味でしっかりととったもののようだ。麺茹での作業では、湯切りをほとんどないままに、鍋から上げたテボの湯が滴り落ちるに任せただけの状態で鉢に滑り込ませていた。
して、出来上がって来たのが下の画像。
メニューには限定10食の「旨味とんこつラーメン」ってのもあった。
カウンター席から、耳ピアスの大将が作業する様子を眺める。寸胴からヒシャクに取り出し鉢に注ぐ時に見えた動物系のダシは白濁気味でしっかりととったもののようだ。麺茹での作業では、湯切りをほとんどないままに、鍋から上げたテボの湯が滴り落ちるに任せただけの状態で鉢に滑り込ませていた。
して、出来上がって来たのが下の画像。
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やはり、スープは豚骨ダシがけっこうしっかりしていて、なんだか和歌山の中華そばと新福菜館の醤油感を足して二で割ったような感じ。なかなかイケル。メンマの味付けは控え目。バラ肉のチャーシュー二枚はちょっと寂しい。そして、この手のスープに合わせるにはちょっと珍しいと思える黄色みの強い中細麺。かつて鳥羽の人々が馴染んでいた「東京軒」の麺もこういう麺だったんだろうか?
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いずれにしても、ちょっと遠出した時にご当地のラーメンを味わうのは楽しいもんだ。
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