彩色ラーメンきんせい交野店@交野市倉治

高槻の本店、大阪の東成きんせいにつづき、3店目の「きんせい」が今月8日にオープンした。
片町線(近頃は学研都市線と呼ぶのか)の津田駅から二車線道路(府道738号)を南行きにちょっと走ったところ。駐車場は16台分確保してある。(すぐとなりにコンビニ「サークルK」の駐車場があるが、そこにはクルマを停めないようにしよう)

店内は、中央に位置する厨房をカウンター席が囲み、窓際のほうにはテーブル席が6卓ほど。きんせいとしては店内が一番広い。
カウンター席にはランチョントレーのようなかたちで大きなサイズのメニュー表が置かれていた。画像はその左半分にある麺類のメニュー。

お冷やとともに、居酒屋の突き出しよろしく出してくれるのは無料の自家製キムチ。おかわりOKだそうだ。
この日は、とりあえずの「きんせいらーめん」を注文。

目の前に現れたとき、豚骨の香りが漂う。具材の配置等のルックスは高槻の本店、東成きんせいともちがうもの。
和風豚骨のスープはめちゃめちゃ濃厚なタイプではないが、それなりの粘度。なによりとんこつダシがしっかりしていて美味い。
具には刻んだキクラゲも乗るが、豚骨だからやっぱりコレが合うということだからか?バラ肉ロールのチャーシュー、肉の旨味がしっかり。
麺は細目のストレート。「きんせい」のことだからやはり自家製麺なのだが、高槻の本店で味わう麺の印象に比して、若干弱い印象があるが、今後進化していくことだろう。
京都府南部からは、けっこう近くのアクセスのよいところにお店が出来たことが喜ばしい。






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