麺家チャクリキ@与謝野町字石川

本日、中丹某所にでビジネスの後、ちょっと脚を伸ばして先週に引き続き麺家チャクリキへ。
土日祝日の昼営業は午後3時まで。まず喰いっぱぐれる事はない営業時間設定がありがたい。
本日はリクエストを入れ、「アジタマラーメンノギョカイダシヌキメンハツケメンヨウフトメンニシテ」と呪文を唱える。この呪文、府北部ではなぜか「あんまやさんすぺしゃる」というものらしい。これに新商品ブラックチャーハンを追加。
チャクリキのラーメンはあくまで「豚骨魚介」が主力。その豚骨出汁だけで味わうスープは、出汁の素性がよくわかる味。
チャクリキとしては、あくまでノーマルのラーメンのバランスの良さがお勧めである。確かに、これだけではちょっと物足りないかなと思う単調さは、その反面、ストレートな豚骨出汁を味をよく伝えるものでもある。また、つけ麺用の中太麺は、やはりラーメンでも美味い。
 
そしてブラックチャーハン。しばらくの試作期間を経て、最近正式メニュー「丹後ブラック」のしょうゆダレを応用した味は、新福菜館のあのチャーハンとはかなり違う印象。しょっぱさ控えめかつ程よく焦がしたしょうゆの苦みが独特の味わい。ぱらっとした仕上がリは上々。
 
さらに、帰宅後、家族とともに夕食で「つけ麺お持ち帰り」。
 
つけ汁はじっくり湯煎、またつけ汁を入れる器は、あらかじめ熱湯を注いてチンチンに温めるなりする事が美味しくいただくコツ。
冷凍つけ汁の中には、店でいただくのと同様、あのたっぷりチャーシューと野太いメンマ入り。器に注ぐ時にはこぼさぬように注意しよう。
麺はなるべくたっぷりのお湯に泳がせること。冷凍麺はゆで麺を凍らせたものではなく、冷凍させた生麺。だから調理は基本的に生麺と同じ。たっぷり の湯で茹でて、あらかじめたっぷりの冷水を用意しておいて、しっかり締めよう。説明書には6~7分とあるが、硬め好みなら5分程度で芯の残り具合を見た方 が良いかもしれない。
 
あ、それから、薬味は入っていないので、チャクリキらしさを楽しむなら、水に晒した刻みタマネギと小口切り青ネギはゼヒ用意しよう。

というわけで、ウチで味わうチャクリキも堪能する。
つけ汁の中から、柔らかチャーシューたっぷし!


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