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鹿島多久の湯@島根県松江市鹿島町北講武【2024春 山陰の旅#15】
境港方面の某車中泊スポットに向かう途中、どこかでフロに入っておきたいなぁということで、とりあえずは玉造温泉方面を目指してみた。ところがいざ現地に着いてみると、駐車場の前の道路に入場待ちのクルマが列をなしている状態で、どうやらこの日は特別なイベントかなにかの開催日だったらしく、尋常ではない混み具合だった。駐車場がコレならば、温泉に行ったとしてもきっと人でごった返していることだろうし、今回は玉造温泉には縁がなかったと早々に判断し、そのあとにあれこれ検索した末、辿り着いたのがコチラ。同じ敷地内には「鹿島ふれあい館」や特別養護老人ホーム「あとむ苑」、「松江市鹿島子育て支援センター」があり、公的機関が運営しているような雰囲気が漂う場所。後から調べてみたら、その運営は「鹿島町産業振興協同組合」が担っているようだ。
一般の入浴券は530円と、まぁまぁのお値段。
【画像は公式サイトから引用】浴室は檜風呂(湯殿 太平山)と岩風呂(湯殿 朝日山)があり、週ごとに男湯と女湯が入れ替わるらしい。この日の男湯は檜風呂の方だった。明るく陽がさし込み、さらっとした触感の湯で、なかなかいいのだけれど、浴槽の湯全体が循環装置やバブルのブクブクで水流が絶えない状態なので、ゆったりと浸かるにはなんか落ち着かない感じだったかな。
【画像は公式サイトから引用】露天風呂にある陶器の浴槽は、水風呂だった。よう入らんかったw
【画像は公式サイトから引用】こんな風にけっこうな広さの露天湯もあって、コチラの方は内湯のように絶えず水流を感じるほどの強い循環はないので、ゆったり浸かるにはコッチの方が良かったかな。どっちかといえば、温泉というよりスーパー銭湯に近いイメージの施設だったが、まあ目的は果たすことは出来たのでヨシとしよう。
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