博多一幸舎＠京都拉麺小路：夏限定_博多 冷やしまぜそば

午後より付近で会議＆研修会ってことで、久しぶりに10階へ。京都拉麺小路も来年で10周年を迎えるんじゃなかろうか。
そこで、手もとに残る記憶をたよりにコレまでの変遷をメモってみたら...

2003年11月開業

2003_麺幸（函館）→2005_月見軒(札幌)→2006_一幸舎（博多）～
2003_らーめん匠力（東京）→2010_つけ麺TETSU(東京)→2011くじら軒(横浜)→2012坂内食堂（喜多方）～
2003_上方ざんまい屋（大阪）～
2003_宝屋（京都)→2011_ますたに(京都)～
2003_徳福（徳島）→2005_大安（喜多方）→すみれ（札幌）2006年～
2003_尾道ラーメン柿岡や（尾道）→2009_東大(徳島)～
2003_桂花（熊本)→2007_烈士洵名(長野)→2008_壱八家(横浜)→2009_麺家いろは～
2011テナント増設_大勝軒(東京)～

もしかしたら間違いがあるかも知れない。お気づきの際はコメントでツッコんで下さい。それにしても、開業当時から変わらずに残っているのはもはや「上方ざんまい屋」のみ。それだけ、安定的な人気を保ち続けているということだろうか。

 

で、今年の各店夏季限定メニュー一覧。ひととおり眺め回してみたうえで、今回選んだのは、

 

一幸舎の冷やし。

動物系出汁の存在感はあんまり感じられない、塩味基調のタレをそこに忍ばせて、若鶏の叉鶏、温玉、青ネギ、刻み海苔。
あとで調べてみたら、昨年度モデルに比べ、価格は据え置きながら、スペックはちょっと寂しくなった感。「引き算しました」と云われればそうかもしれないが。

 

中太麺の弾力感に富んで、締まった感の感触は上々。ただし、食べはじめから食べ終わりまでが単調に感じる。
絡めるタレと具材で、もう少し工夫できないものか？いや、昨年度モデルのことを思えば、きっと出来るだろう。
今年の冷やし、決して悪くはないんだけど、ちょっとグレードダウン気味な感が残念。 

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【博多一幸舎 京都拉麺小路店】
　一幸舎HP
　11:00～22:00
　年中無休
　075-365-5066
　京都市下京区東塩小路町901 京都駅ビル10Ｆ　京都拉麺小路内

 

博多 一幸舎 京都拉麺小路店 （ラーメン / 京都駅、九条駅、東寺駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5