自家製麺と定食 弦乃月＠愛知郡愛荘町東円堂：濃厚中華そば ブラック & バナナスムージー

この日のお月さん、時短営業朝6時より50名様で終了。かつ、限定メニューを豊富に用意しての営業と聞いていた。朝少し早めに起きてウェブ予約サイトを見たら10番目にありつける！コレはラッキー！とすぐさま予約し、現地に向かった。琵琶湖大橋の東行き右側車線を走れば「琵琶湖周航の歌」のメロディーが聞こえてくるのは、もういつものこと。

現地について見ると、店主得意のDIYによる日除け幕が新たに施工されていた。

店先、玄関扉横のボードは弦乃月Season4以来のレギュラーメニューだが…

順番がやってきて店内に入ると、この日の限定メニューがズラリ。さーて、どれにする？随分迷う。期間限定、初見の方オススメしません的塩そばはかつてのレシピに拠るものと思われるので、やはりこの日は「濃厚中華そば」だ。ソレをブラックにするか、ホワイトにするか…そもそもブラックとホワイトの違いは何やねん？？？　店主に訊いて見るが、「だからぁ！ソレはナイショだって！」と、いつものイジワルぶりｗｗｗ
ならば、と、メニューの上にあるやつを選ぶことにして、

ブラックにごはんを付けて注文。

ところでこの日、こんな掲示も見かけたが、このお店で言うところの「わんぱくセット」、麺類と定食の同時注文は「会員限定」らしい。
ん？？？
ワタシは、会員なのか？？？
それとも非会員か？？？
まあ、どっちでもいい。
あの「わんぱくセット」は自分には量が多すぎることだろうし。

そうこうするうち、さてさてやってきました注文の品！

弦乃月のラーメンとしては珍しい（といっても、コレまでに限定的に出すことは何度かあったが）強火煮出しの白濁濃厚スープ。スペックは一切謎だが、味わってみれば鶏モミジかウイングチップといった粘度感を出すのに向いた素材ヲヲメと見た。

スープはさらに、単に濃厚出汁のチカラだけで食わせるのでなく、レッドオニオンのシャクシャク感も加え、重層的な味わいを楽しませてくれる。麺には切刃番手16番だそうな。麺帯の圧延を厚めにして太麺仕様にしたもの。麺の力強さにスープが拮抗するのを啜って楽しむ。さらに、青ネギの上にちょこんと載せられたヤンニンジャン（だと思う）の辛味がやがてスープに融け出し、徐々に味変していくさまも楽しい！
…ところで、ブラックとホワイトの違いとは….食べたあとで店主はタネアカシしてくれたが、今後のこともあるのでココではナイショのままにしておこう。

で、ラーメンを頂いたあと、帰りのクルマで楽しむために、近頃流行りのスムージーも購入。バナナをミキサーに通して…そのあと、牛乳と砂糖と、ぐらいか？　シンプルかつ爽やか。容器の手描きイラストはあくまで手描き。学校の黒板に小学生がドラえもんを描いたところに著作権は問われるのかというのと同じような論議かな？ともあれ、楽しいが一番よのう。

自家製麺と定食 弦乃月 （ラーメン / 五箇荘駅、愛知川駅）
昼総合点★★★★★ 5.0

 

 

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本日、朝7時過ぎに順番到来。先週とは違い少し余裕をもって現地着。濃厚中華をブラックでちう悶www 鶏モミジかウイングチップヲヲメの鶏白湯と見た。#16の太麺、やがて溶け出すヤンニンジャン、レッドオニオンのしゃくしゃく...朝7時にコレが楽しめる至福！#自家製麺と定食弦乃月 #滋賀ラーメン #滋賀に朝ラー文化を

t_cognac(@t_cognac)がシェアした投稿 - 2020年 7月月4日午後5時11分PDT