幻の中華そば加藤屋県庁前もり~んの章@滋賀県庁前:夜呑み

もうすぐリボーンなもり〜んトコ。「幻の中華そば加藤屋」として大津に開業してからの、九年の歳月が名残惜しくて呑みに行く。

して、日頃は滅多に押さない券売機左下のボタン。

今日は晩飯の支度をしなくていい同行者とカンパイ。

営業用ラーメンのメンマにゴマ油、ネギ、細切れチャーシュー、一味を加えたメンマ盛り。

ガリっとジュワッとでっかいカラーゲ。これらをアテに生ビールのひととき。

同行者はシメに和みの塩そばを。

あっさりと上品な煮干味。この地に創業した当時のビジュアルとは随分進化した。当時はカマボコ入りだったのね...

自分は、普段食べることのない「味噌」を敢えて選んだ。

まぼちゅ〜に比べて、背脂若干多めに、味噌の風合いに合わせて少しこってり目に作られてるかな。

それでいて、味噌味一辺倒ではなく、良いバランスのところで味わうことができる。味噌ラーメンがとことん好き、という人には物足りないかもしれないが、味噌に塗りつぶされてしまわないこういうバランス感が、自分好みかな。

幻の中華そば加藤屋 県庁前もり~んの章ラーメン / 島ノ関駅大津駅石場駅
夜総合点★★★★ 4.5
昼総合点★★★★★ 5.0

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