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ラーメン天@山科区山科西野交差点新幹線ガード下:Aセット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/5e/09457331d64421ed5d7f73540b5ef40d.jpg)
新幹線の高架線路の真下にあった旧店舗から道路を挟んだ斜め向かいあたりに移転後の初訪。駐車場は以前と同じく新幹線の高架下。クルマで気軽に行けるのは昭和時代に開業してから今も変わらずのイイトコロ。
店内、昼営業時(15時まで)は禁煙。山科の五条バイパス沿い、西行き車線側はそのほとんどが東海道新幹線と並んでいるため、飲食店が立ち並ぶロケーションには(ほぼ50年前から)ならない。そんなロケーションでの、翌日4時までの通し営業は、やはりニーズがあるが故なのだろう。
カウンター席の上に掲げてあるメニュー。ミニ、普通サイズ、大盛、超大盛、特製(=ニクマシ)orみそ。移転前となんら変わることなく。
ゴハンその他サイドメニューも、なんら変わることなく。
そして、セットメニューも、なんら変わることなく。ラーメン天では、カラーゲはやはり味わっておきたい。ということでAセットをカタネギヲで、ちう悶www
昭和時代の建造物だった移転前の店舗も、年季が経っても清潔感があったが、出来立てホヤホヤな新店舗は正にピカピカだ。
そして、ラーメン・カタネギヲ。麺が見えないほどにタップシの青ネギ。この「ネギヲヲメ」、麺を平らげた後の、セットのゴハンを食べる時、スープの中でイイ具になってくれる。こういう味わい方は、自分の中ではアタリマエ的存在なのだが、日本全国的な目で見れば、こういう味わいかたはもしかしたら京都ラーメンならではだったりするのだろうか。ラーメン藤、はたまた第一旭的なブタニクダシに醤油ダレのシンプルなスープにカタ茹での近藤麺、独立した一枚を味わうのでなく麺やネギを絡めて味わうような薄切りスライスだけどタップリ目チャーシュー。京都ラーメンの古典的様式美の一つ。
そしてセットのカラーゲ。かつて「ラーメン店のカラーゲ食おうぜオフ会@山科」会場のひとつに選んだのがここラーメン天だった。あれから10数年…湖国のラーメン店におけるカラーゲの進化を思えば、アレ?こんなんだったっけ?みたいな感じだった。
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