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麺家@桃山南口

1月19日の日記に初訪したときのことを書いたが、その後「このお店は無化調ですよ」と教えて下さる方もあったので、本日確かめに行って来た。
注文したのは前回と同じ「とんこつらーめん」。
今日のは、この前感じた強い旨味のキツさと塩味のキツさはなく、前回に比べてまとまった感のスープだった。
ちょうどいったんお客が途切れたタイミングだったこともあってか、今日は店主の方から声をかけてくれたので、先日食べたときの率直な感想と、今日の感想を伝えたところ、仕込んで間なしのタレだったこともあったのかな?とのことで、その後チャーシューダレなども合わせるなどして少しずつ様子をみているとのこと。いずれにしても、無化調でやっているだそうだ。(前回「化調がキツい」と書いたが、あのとき感じた旨味の強さは、自分の舌バカ加減によるということだ。)
スープについて、店主といろいろ話してみると、特に超濃厚なスープを目指しているというわけではないらしい。なので、このお店の豚骨ラーメンに「無鉄砲」レベルの濃さを期待して行くと、肩すかしを食らうような感覚になるかもしれない。だけど、麺家のようなスープも方向性としてはアリだと私は思う。


また、今回は替玉を追加。麺の硬さは特にリクエストしなかったが、少し固めのしゃっきりした茹で上がりで持って来てくれた。麺は京都にある麺屋さんから入れているそうだ。

替玉の後に、前回は試さなかったテーブルに置いてあるニンニク粉末を入れてみると、マー油入りの熊本ラーメンみたいな感じに。
以前に品川の”麺達七人衆品達”で食べたなんつッ亭のさらっとしたスープに比べればニンニクを入れた麺家の方が自分の好みに合う。

ともあれ、京都駅以南~城陽エリアにはこれまでになかったタイプであり、豚骨ラーメンが好きな方には一度お試しいただきたいところであるし、お店の今後の進化にも大いに期待するところである。
コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )
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追加記事を読む限りではそのような報告は
なされていませんね。
そもそも無化調か否かなんて食べ歩きしている人なら
わかるはずなんですがね。
大衆に向かって情報を流す限りは、間違っていたなら素直に「間違っていました、店主産、皆さんご迷惑かけました」と書くのが社会人として当然のことと思うな。
そういうことせず自分の意見だけを述べるブログなんでしょうかね。
(それとも静かになるまで黙りを決め込むのかな?)
同僚らは、何かもの足りないと言ってるけど
丁寧に作られたスープだと思います。
豚骨だから濃けりゃいいってもんでもないでしょ。
この地域では非常に貴重なお店なので
若いご夫婦?にはがんばってもらいたいです。