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ラーメン京都一 久御山本店@久御山町:濃厚どろつけ麺
思えば2004年の開店当初に一度訪れたっきりだったこのお店が昨秋あたりに22文字の看板で新メニューをアピールしはじめた。風で剥がれて二文字隠れた結果「店とは味違うこの旨さ」になっている。そのまま読めばテイクアウト専用商品の宣伝みたいだが、これはもちろん「他店とは一味違うこの旨さ」である。
従前からあるレギュラーメニューに加え、20食限定の「特製ラーメン」なんかもあるようだが、今回の目的はとにかくコレ。あつ盛りもできるそうだが、今回は冷たい麺で300gをチョイス。
トレーに載っけて、麺・つけ汁とともにポットの割りスープ、柚子胡椒も一緒にもってきてくれた。
切刃番手12番程度の極太麺。麺だけを盛って、余計な飾りたてをしないスタイルは潔くていい。
麺線は短かめ。この方が食べやすいという配慮?
切刃番手12番程度の極太麺。麺だけを盛って、余計な飾りたてをしないスタイルは潔くていい。
麺線は短かめ。この方が食べやすいという配慮?
一方、つけ汁には中にバラ肉スライスのチャ-シュー2枚を沈め、小口切り青ネギと海苔を置く。画像からは見えにくいが多めの魚粉が加わっている。
味わってみると、もしかしたら「無鉄砲つけ麺 無心」にインスパイアされたような感の強い超濃厚豚骨魚介のつけ汁。いわゆる「またおまえか」系統ながら、なかなか美味い。 新商品のリリースにあたっては、無心の味などをかなり研究したんじゃないだろか?交通量の多い府道沿いの大箱店で、こんなつけ麺が味わえるとはちょっとビックリ。魚粉を抜いて「純豚骨」でも味わってみたいところだ。
味わってみると、もしかしたら「無鉄砲つけ麺 無心」にインスパイアされたような感の強い超濃厚豚骨魚介のつけ汁。いわゆる「またおまえか」系統ながら、なかなか美味い。 新商品のリリースにあたっては、無心の味などをかなり研究したんじゃないだろか?交通量の多い府道沿いの大箱店で、こんなつけ麺が味わえるとはちょっとビックリ。魚粉を抜いて「純豚骨」でも味わってみたいところだ。
ラーメン京都一 久御山店 (ラーメン / 久津川駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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