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幻の中華そば加藤屋@滋賀県庁前:ロバートまぜそば(改)
昨年12月からの限定メニューだった「ロバートまぜそば(改)」(以下、「ロバそば」と称する)が本日で終了というので、最後のチャンス、と行ってみた。
開店の11時30分過ぎ。先客2名。大将はロバそばの注文に応じてくれた。
やがてやって来たのは、昨夏、暑ーい盛りにいただいた「冷製ロバートまぜそば」に似たルックス。
しかし、たっぷりと盛られた白菜・水菜・スクエア断面ポッキリメンマ・サイコロチャーシューの下には茹で上げたままの熱い麺が、さらに丼のソコに仕込んである魚介パウダーの香りとともにむわんと漂い、昨夏の冷製とは姿形が似ていながらも、食べる前からぜんぜん別物でっせというメッセージを放つ。
さらに、今回のロバそばには「あと入れ用スープ」が付いて来る。
「で、どうやって喰うのコレ?」
まずは、レンゲ二杯程度のスープを麺の丼に和え、かき混ぜかき混ぜしろという。
言われるがままにやってみる。
丼の底の魚粉を後入れスープの水分が程よくメンに絡まり、「和えそば」状態になったところをいただく。
食感バッチリな太麺に、魚粉の味わいとほんのりとした辛味が加わり、まずはスープレス中華麺の食感を楽しむ。
次に、「あと入れ用スープ」を麺の入る丼に移し、「汁そば」状態でいただく。
画像の見た目からはわかりづらいと思うが、汁の旨味とともにさっきの和えそばモードとは全然違う食感で麺を啜り込むことになる。
麺の強さは全く変わらないが、さっきの和えそばモード時とは食感が全く変わる。あたかも別の麺料理を食べているような感覚。
さらに、空いたスープの器に熱々ゴハンをちょっと入れてもらい、
残ったスープで雑炊風にしていただく。鰹風味タップリな混ぜゴハン。
さっきまでの中華麺とはまた違って、〆として非常に美味しくいただける。
一杯で、三度美味しい秀逸なメニュー。
昨夏の「冷製ロバートまぜそば」のときは鰹風味のみにたよる単調さも感じるところだったが、今回の「ロバートまぜそば(改)」は、食べている間に冷めてしまうこともなく、さらに次々と変化に富んだ味わい方を楽しませてくれた。
このメニュー、本日で終了とのことだったが、実は、麺屋さんが多めに麺を置いていったので、もうちょっとだけ対応可能とのことである。
開店の11時30分過ぎ。先客2名。大将はロバそばの注文に応じてくれた。
やがてやって来たのは、昨夏、暑ーい盛りにいただいた「冷製ロバートまぜそば」に似たルックス。
しかし、たっぷりと盛られた白菜・水菜・スクエア断面ポッキリメンマ・サイコロチャーシューの下には茹で上げたままの熱い麺が、さらに丼のソコに仕込んである魚介パウダーの香りとともにむわんと漂い、昨夏の冷製とは姿形が似ていながらも、食べる前からぜんぜん別物でっせというメッセージを放つ。
まずは、レンゲ二杯程度のスープを麺の丼に和え、かき混ぜかき混ぜしろという。
言われるがままにやってみる。
食感バッチリな太麺に、魚粉の味わいとほんのりとした辛味が加わり、まずはスープレス中華麺の食感を楽しむ。
画像の見た目からはわかりづらいと思うが、汁の旨味とともにさっきの和えそばモードとは全然違う食感で麺を啜り込むことになる。
麺の強さは全く変わらないが、さっきの和えそばモード時とは食感が全く変わる。あたかも別の麺料理を食べているような感覚。
さっきまでの中華麺とはまた違って、〆として非常に美味しくいただける。
一杯で、三度美味しい秀逸なメニュー。
昨夏の「冷製ロバートまぜそば」のときは鰹風味のみにたよる単調さも感じるところだったが、今回の「ロバートまぜそば(改)」は、食べている間に冷めてしまうこともなく、さらに次々と変化に富んだ味わい方を楽しませてくれた。
このメニュー、本日で終了とのことだったが、実は、麺屋さんが多めに麺を置いていったので、もうちょっとだけ対応可能とのことである。
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