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幻の中華そば加藤屋県庁前もり~んの章@滋賀県庁前:9/17限定 豚次朗 & まぼちゅ〜
この日、大学時代の同級生を滋賀にお招きし滋賀のオモロいトコツアーにご案内。待ち合わせはJR大津駅に11時。この時間が、もり〜んトコにシャッター&ポールを想定しての設定であることは言うまでもない。本日ご案内する同級生には、これまでに和醸良麺すがり、麺食堂88を召し上がっていただいている。
で、和風の味わいが好みという彼女には「まぼちゅ〜」を、自分は本日の限定のうちから「豚次朗」を選ぶことにしAボタンをプシュ。
まぼちゅ〜を「カツオの香り、風味が効いててとても美味しい!」と宣う同級生。お気に召していただいたようだ。自分としては、カミングスーン1111で、もしかしたらこの愛しいメニューが本当に幻になってはしまいか?という予感。杞憂であればいいのだが。蒟蒻はいつも限定ばっかりでまぼちゅ〜頼まないじゃないかと言われればその通り。ホントこの店、職場近くにあればどんなにいいか、と、ないものねだり。
そうこうするうちやってきましたがな豚次朗。おお、トッピングのブタブタブタ。あえてニクマシにせずデフォルトの状態でいただきたいのは貧乏性だからと言われてもまあ仕方ないかな。
もとから二郎のパロディというかインスパイアというか、そういうのだからテンコ盛りのモヤシはお約束のようなもの。そのモヤシ相手に格闘している間に同行の同級生は「おいしー、おいしー!」と言いながら、あっという間にまぼちゅ〜を完食しとる...。二郎のパロディというかインスパイアというか、であっても、そこは加藤屋。けっしてギタギタした御下品さで攻めて来たりはせず、モヤシモヤシの後には、ワシワシ太麺とアキラアキラな豚効きパンチのスープの幸せなひと時。ああ、コレでんがな!今回も、しっかり美味しかった。
で、この後、普通の観光では訪れることのないであろうちょっとディープな大津百町界隈をご案内して差し上げた。
幻の中華そば加藤屋 県庁前もり~んの章 (ラーメン / 島ノ関駅、大津駅、石場駅)
夜総合点★★★★☆ 4.5
昼総合点★★★★★ 5.0
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