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らーめん極@鞍馬口新町東入ル:極らーめん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d4/5a1889b0f355d50b0c31ea24b4a3ceca.jpg)
この日、左京区某所の未訪店を目当てに京都入りしたが、あいにくその店月イチの不定休とかち合っていてフラれる。ならば、近隣の未訪店を訪れるべしで探し当てたのがこのお店。今年の二月に始まったお店らしい。駐車場は無い様子。店先駐輪できるスペースがあるのでソコにバイクを置いた。
店舗入口前にある看板には、英語表記メニュー・唐揚げ丼の温玉のせ・利益度外視ワンコイン定食をアピール。...こういうことがアピールポイントか?この店... 店内、カウンター席のみ。入り口付近には若者数名が大学の授業のことを話しながら長居している様子。若者らとは少し距離をおいて、奥の方の席に着くことにした。
メニューによれば、鶏白湯か、鶏豚骨かの二択がキホンで麺大盛は無料。ウイング麺のメニューもある...ということは、棣鄂かココ。ゴハンもの、一品、定食の充実具合。ガッツリ食べたい志向をターゲットにしてる様子。取り敢えずは「極らーめん」を並サイズで注文することにした。
メニュー表を一枚繰ると、先ほど外で見た英語表記版メニューが。需要があればこそこうなる、という対応だろう。
さらにメニュー表を繰る。これもさっき外で見た物。安価でドカ盛り。ごはんお代わり自由。コレもまた、需要があればこその対応であろう。
そうこうするうちやってきた「極らーめん(並)」。赤白ツートーンの器が独特。開店時に凝ってこのデザインを選んだんだろうな。
鶏白湯スープの濃厚具合は、なるほど「さつま知覧どり12時間」の謳い文句のように、なかなかのもの。同時に結構タレの強さも目立つ。(コレは自分の薄味指向によると思う。)麺もスープによく合って、ザクリとした食感とともに濃厚スープをよく引き上げる。して、このスープ、この麺にモヤシを合わせてくるのも、また需要があってのことだろうか。ネギが干からび気味だったのはなんとも残念。2016年2月に濃厚鶏白湯を売りにする店として始まったが、その後、安価でかつがっつり喰えて、とういう需要に応えようとしたのが今の姿なのだろう。需要に応えて供給する。コレ、極めて正しいことである。
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