ラーメン屋台@城陽市寺田袋尻:台湾味噌ラーメン肉入り&小ライス

ここのところ恒例、木曜夜の腹ごしらえシリーズ。先般、R1沿い京都南インターチェンジ近くにある京都ラーメンの老舗「ラーメン銀閣」の改装リニューアル後の様子を観察しに行ったところだが、城陽市にある「ラーメン屋台」もまた、9月末頃より店舗改装のための一時休業を経た後、今月初旬からリニューアルオープンした様子だったので、この機会に行ってみた。
店内、けっこうな盛況だったが待ちが発生するほどの混雑具合でもなく、入店即カウンター席、しかも厨房眼前のアリーナ席に着席。コンロもスープの羽釜も寸胴も、みんなピカピカ。店内、改装はしたけれど、厨房・カウンター席。テーブル席ともレイアウト的な変更はない模様。メニューは厨房の換気ダクトのところに大きく掲げてあるとともに、
テーブルにA4ラミネートのメニュー表がある。【夏季以外に「台湾まぜそば」があるのがちょっと気になった。】
メニューについては、改装前からとりわけ変わった様子はないようだ。
ラーメン屋台では、普通のラーメンより台湾ラーメンの方が特徴的な味が楽しめる。今回は台湾味噌ラーメン肉入りに小ライスを追加し注文。
セルフサービスとなったけど、ちゃんとしたタオル地のおしぼりのサービスがあるのも美点の一つ。
惜しむらくは、改装リニューアルを機に完全禁煙にはならず、昼営業時間のみの禁煙化に留まったこと。夜営業時にも、目につくところに積極的に灰皿を置こうとしているわけではないようだが、やはりタバコの煙は漂ってくる。この時は遠くに少し臭う程度で済んだが、もし、カウンター席で隣り合わせた客人が至近距離でプカプカ吸い始めたなら…堪らないことだろう。
少し待つ後出来上がってきた注文の品。店舗改装を機にラーメン鉢もお店のオリジナルデザインに更新。ゴハンには辛子高菜が付いて来る。「ラーメン屋台」の文字が店先のカンバンと同様に、以前と比べ優しい温かみを感じさせるフォントになった。
メニュー表に書いてあるように、食べ始める前に丼の底に仕掛けてあるモヤシと醤油をよく混ぜて、麺とモヤシを絡めるようにしてからいただく。汁ありのまぜそば?昔はこの台湾ラーメン、あまり好きではなかったが、この日あらためて食べてみると、けっこうイケるやんコレ!と感じた。自分の好みが変わってきたのか、お店の味がレベルアップしたのか、はたまたその両方か。だから、どうか全面禁煙化して欲しいところ。


ラーメン屋台ラーメン / 城陽駅寺田駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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