食べ歩きマップURL
http://tabelog.com/rvwr/000312672/rvwmap/0/0/
t_cognac's weblog
丸亀製麺大津坂本店@大津市下阪本4丁目:釜揚げうどん(大)+肉汁
毎月1日といえば、丸亀製麺の釜揚げ半額の日。
この日、朝は弦乃月で飛び切り贅沢なのをいただいたこともあり、昼は安く済まそうと、開店したばかりのブランチ大津京でひとしきり買物の後、大津坂本店に向かった。まだ、午前中の時間帯だったので、半額デイと云っても大混雑にはなっていなかった。といっても、店内は大盛況だったけど。
さらに、釜揚げうどん半額に加え、毎月一日だけの「肉汁」もまた、見逃せない。
そして大津坂本店は、丸亀製麺社内の厳しい「麺職人試験」に合格した製麺のエキスパート「麺職人」がいることを初めて知った。
白一色のユニフォームでなく、この襟と袖のところと帽子が紺色なのが麺職人の方だそうな。麺職人がいる支店、居ない支店で、果たして麺質はどれほど違うのだろうか?
そして、敢えて、お客の目線に触れるところに置いて存在をアピる丸亀製麺純正小麦粉。よくある25kg袋かと思いきや、よく見てみたら、25kgの半分サイズ、12.5kgだった。店内で打ち立ての麺を提供するにあたり、この袋サイズのほうが適切、ということなのだろう。
というわけで、この日の釜揚げうどん大に肉汁。コレが350円。安い。ゼッタイ、安い。
今回はネギや天かすを加えたりせず、敢えてデフォルトの肉汁で味わってみた。肉の味わいもさることながら、白ネギと刻み揚げの食感が案外幅を利かせる。
そして「麺職人」の手によるうどん。作業の様子を観察すると、いわゆる製麺工程の部分はもっぱら「麺職人」が担当するが、麺茹で担当は紺のじゃなくて全身白の一般のスタッフ。以前にあじわった大津膳所店の印象と大きく異なりかというと、それほどでもない気がした。が、半額デイということで、超多忙となる厨房で茹で加減に雑っぽさが出てしまっている印象はなく、うどんとしてはとてもしっかりしたもの。月イチとはいえ、この価格でコレが味わえるのはありがたいことだ。
丸亀製麺 大津坂本店 (うどん / 松ノ馬場駅、比叡山坂本駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 自家製麺と定... | ラーメン食堂 ... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |