食べ歩きマップURL
http://tabelog.com/rvwr/000312672/rvwmap/0/0/
t_cognac's weblog
自家製麺と定食 弦乃月@愛知郡愛荘町東円堂:食堂の塩そば&本日の炊き込みご飯
11月8日からの本営業再開後、土日は基本的に記名制営業となった弦乃月。この記名制営業の状況というか、混雑の具合はどんなもんだろうか?については、自分が行って確かめてみるのが一番だ。ということで、日曜日の早朝5時過ぎに出発、現地に向かった。
およそ1時間で現地着。外待ち用のベンチに座っている人はいない。駐車場には数台の車。それぞれ車内には人が居る気配。
この日のワタシは8番目。最初の集合7人に惜しくも外れた。が、まあこの時間であれば十分に朝ラーメンとしていただくことができるからヨシとしよう。
車に戻って車内でまとうかとも思ったが、エンジンかけて暖房入れないことにはかなり寒い。アイドリングしっぱなしにはしたくないので、近くのマクドナルドにしばし潜伏。
そして再び集合時刻に訪店。もうすっかり明るくなっていた。
この日の「おしながき」。限定麺は無いと事前に知らされてはいたが、まだ、すべてのメニューを試したわけではないので、そこは全然OKだった。
で、太ちぢれ麺に惹かれて「食堂の塩そば」と、この「おしながき」に記載は無いがTwitterで告知のあったこの日の炊き込みご飯を注文。
で、太ちぢれ麺に惹かれて「食堂の塩そば」と、この「おしながき」に記載は無いがTwitterで告知のあったこの日の炊き込みご飯を注文。
店内に案内され、座った席の背後には、なにやら気になる食材が置いてあった。
そして出来上がってきた注文の品。
「塩そば」のスープの味わい、前回訪れて同行者が注文したのを味見させてもらったときに比べ、格段によくなっている!!
前のときより油分を控えめにして、鶏の旨みを素直に感じさせてくれるタイプ。
油スクナメな分、あっさりとした印象になるが、この方が断然イイ。
また、豚ロース肉だったチャーシューも豚バラの分厚いスライスに替えてきた。
ロース肉はなるほど高級感があるけれど、このスープに合わせるチャーシューとしてなら、今回のバラ肉の方が俄然あっていると感じる。
さらに、素直な味にしてサクッとした食感を保つメンマ、あえて立体的に盛り付けた白ネギは、少しずつスープに浸しながら味わうと、食べ進むに従い、その相性の良さが実感できる。
前のときより油分を控えめにして、鶏の旨みを素直に感じさせてくれるタイプ。
油スクナメな分、あっさりとした印象になるが、この方が断然イイ。
また、豚ロース肉だったチャーシューも豚バラの分厚いスライスに替えてきた。
ロース肉はなるほど高級感があるけれど、このスープに合わせるチャーシューとしてなら、今回のバラ肉の方が俄然あっていると感じる。
さらに、素直な味にしてサクッとした食感を保つメンマ、あえて立体的に盛り付けた白ネギは、少しずつスープに浸しながら味わうと、食べ進むに従い、その相性の良さが実感できる。
そして、しっかりもちもち太麺。9月22日の時の、あの「喜多方肉そば」を思い出す食感。タマリませぬ。
さらに、この日限定の炊き込みご飯。味付けは限りなく薄味で、その中に炊き込みご飯としては味わった経験のない、洋の味わいを感じた。「トリュフ?」かと思って、店主に訊いてみたら「ああソレ、ポルチーニ茸です」とのこと。さらに丸鶏の身をほぐしたのと、あとは弦乃月オリジナルで色々と…とのこと。恥ずかしながら、トリュフ?と頓珍漢なことを聞くのもまたワタシ。「知るは一時の恥 知らぬは一生の損」は、いくつ齢を重ねても変わるものではない。それにしてもこの超薄味が、孵って美味しく感じられる。コレが200円とは、破格。
やはり、食べに行けば深い満足感を味わわせてくれる。土日の記名制営業も、今後、天候等の要素による変動はもちろんあるだろうけど、朝早くに記名シートに名前を書きに行ってもありつけるのが限りなく昼に近い時間になってしまう…というような状況にはならない様子。これからどんどん寒くもなるからねぇ。
自家製麺と定食 弦乃月 (ラーメン / 五箇荘駅、愛知川駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« らーめんみふ... | 丸亀製麺大津... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |