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t_cognac's weblog
三嶋製麺所@まんのう町川東:温の小&冷の小
讃岐うどんツアー二日目のラストはココ。 14時53分着。
製麺所ヨコに3台分の駐車場があるのは知っているが、琴南公民館駐車場にクルマを駐めて少し歩くことにした。
製麺所ヨコに3台分の駐車場があるのは知っているが、琴南公民館駐車場にクルマを駐めて少し歩くことにした。
この日の店舗外観。どこかしら、初めて訪れた時の印象とは違って見える気がした。そこで、初めて訪れた2005年3月当時の画像を掘り起こしてみると…
2005年3月当時、軒先のカーポート屋根が当時は無かったことが分かる。
そして、さらに「本当にココでうどんをいただくことが出来るのか???」と、看板も何もない民家を前にして、逡巡しているワタシの家族の姿が見える。
さらに興味深いのは、今も煙を吐き出す左側の煙突に加え、当時は玄関扉右側にも煙突があったことが確認できる。「ラーメン発見伝第12巻-奇跡のさぬきうどん-」131ページにあるとおりにワタシたちもココを訪れて「はあっ…!? ただのお家じゃないですか!?」と、思ったのですよ。(書籍を所蔵しておられる方は是非単行本を開いてみて下さい。この画像とほぼ同じ風景がそこに描かれています。)...これが、初めて訪れたときのこと。当時のことは、かつてYahoo!ジオシティーズ上に主宰していたラーメンサイト”t_cognac”s web”に掲載していたのだが、Yahoo!ジオシティーズの終了に伴い、当時、心血注いで作り上げてきたサイトは消滅してしまった。
さらに興味深いのは、今も煙を吐き出す左側の煙突に加え、当時は玄関扉右側にも煙突があったことが確認できる。「ラーメン発見伝第12巻-奇跡のさぬきうどん-」131ページにあるとおりにワタシたちもココを訪れて「はあっ…!? ただのお家じゃないですか!?」と、思ったのですよ。(書籍を所蔵しておられる方は是非単行本を開いてみて下さい。この画像とほぼ同じ風景がそこに描かれています。)...これが、初めて訪れたときのこと。当時のことは、かつてYahoo!ジオシティーズ上に主宰していたラーメンサイト”t_cognac”s web”に掲載していたのだが、Yahoo!ジオシティーズの終了に伴い、当時、心血注いで作り上げてきたサイトは消滅してしまった。
この時の画像は他にも残っている。 2006年8月26日に公開された映画”UDON”で「熱いのですか?冷たいのですか?」のあのセリフで映画女優デビューする直前の当時の店主、三嶋アキミさんのお姿もあった。そして、映画”UDON”でユースケサンタマリアと小西真奈美の二人が外でうどんを食べるシーンにも、現在のカーポート屋根が無かった当時の店舗の姿を見ることが出来る。
ところで、このとき、私達が初めて食べた三嶋のうどんの姿は、当時ラーメンサイトのサブ的な日記として始めていたこのブログに一つだけ残っている。
さらに、2013年3月に訪れた時の記録もこのブログに残っているので、興味ある方はココからのぞいてみて下さい。
ところで、このとき、私達が初めて食べた三嶋のうどんの姿は、当時ラーメンサイトのサブ的な日記として始めていたこのブログに一つだけ残っている。
さらに、2013年3月に訪れた時の記録もこのブログに残っているので、興味ある方はココからのぞいてみて下さい。
さて、ここからは、今、このお店がどうなっているか、だ。
増設されたカーポート屋根を支える部分には「うどん探偵スミス」「おっ!ちゃんねる」「ヤグタウン」ら、今をときめくYouTuberたちのステッカーが見える。今回のツアーに当たり、彼らが提供してくれる情報は、大いに参考にさせていただいているところでもある。と同時に、もうブログなんてオワコンなのかな???と思いつつ、いやいや、ブログはブログの「ストック型メディア」としてのメリットがあることを信じて書き続けよう。(あ、ところで、このブログではいわゆる収益というものは今のところ一切発生しておりません。理由は簡単です。ただ、長く続けているだけで、いつまで経ってもマイナーだからですwww)
増設されたカーポート屋根を支える部分には「うどん探偵スミス」「おっ!ちゃんねる」「ヤグタウン」ら、今をときめくYouTuberたちのステッカーが見える。今回のツアーに当たり、彼らが提供してくれる情報は、大いに参考にさせていただいているところでもある。と同時に、もうブログなんてオワコンなのかな???と思いつつ、いやいや、ブログはブログの「ストック型メディア」としてのメリットがあることを信じて書き続けよう。(あ、ところで、このブログではいわゆる収益というものは今のところ一切発生しておりません。理由は簡単です。ただ、長く続けているだけで、いつまで経ってもマイナーだからですwww)
製麺所内で作業に勤しむ方は代替わりをしているようで、三嶋アキミさんのお姿は釜の前にはなかったが、店内にはいらしてて、ニコニコとお元気そうなご様子だった。
注文は、ワタシが熱いのんの小、同行者は冷たいのんの小とした。まず、熱いのんにチラっと醤油だけをかけていただく。けっして剛麺ではない、もちっと感に、うどんそのものに、なんでか味わいがあるのだ。だから、讃岐に来たらココは立ち寄らないでは居られなくなるのだ。
そして同行者の「冷たいのん」とシェアしていだたく。もう玉子すらいらない。醤油と、ねぎ少々で十分。とにかく、うどんそのものがとてもいい。とてもウマい。まったく、贅沢すぎる三時のおやつだった。
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