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t_cognac's weblog
最近の天一。
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先週のことなんだけど、なんだか無性に天下一品のあのコッテリしたラーメンが食べたくなり、最寄りの宇治小倉店に行ってみた。
天下一品の支店はあちこちにあるが、(なんでもハワイのホノルルにもあるらしいですね。いっぺん行ってみたいもんだわ)支店によってそのこってり具合にかなりの差があることは事実だと思う。すべての店で試したわけではないが、私がこれまで食べてみた中では、長岡店、木津川店、本店、そして宇治小倉店ではしっかりした「こってり」を味わわせてくれると勝手に思い込んでいる。逆に「こんなの天一じゃねえ!」と思った店も実はあるのだが、ここでは伏せておくことにする。
従来の天下一品に用いられるストレート麺は、ウチに持ち帰って麺だけを湯がいてみると、かなり塩っぱい麺であることに気づく。あのこってりスープに合うように味付けされた結果なのだろう。
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今回、お店のカウンターで「手もみ麺」を味わったかぎりでは、塩気の強めな天一独特のストレート麺に比べ、やや低加水気味で例の塩気も薄い気がして、より普通の麺に近い感じがする。
ただし茹で上がりが少々柔らかいので、硬めが好きなひとはあらかじめ「硬め」で注文した方がいいかもしれない。
「ネギ多い目」をコールするのを忘れてたことに気づいたのはラーメンが到着したときだった。
いずれにしても、麺が選べるというのは、それだけ楽しみの幅が増えるので、歓迎すべきことだと思う。
また、何はともあれ、天下一品のこってりスープを、私はウマイと思う。
セントラルキッチン方式て作られ、各支店ではそのスープを温めて提供しているわけで、何が何でも厨房の様子を決して客の前にはさらそうとしないのが天下一品だが、ソレはソレでまあええやん。と、思うようになった。
究極の天一こってりを味わいたいなら、テイクアウト用のラーメンを買い求め、自分の家のコンロでさらに煮詰めてみるのがいいだろう。いや、それよりもいかにしっかりと麺の湯切りをするかの方が大事なのかもしれない。
そして、一番わかりやすい「京都のこってり」の代表格はテンイチだろう。
「京都に天下一品があって良かった」と、食べてみて、あらためて思った。
天下一品の支店はあちこちにあるが、(なんでもハワイのホノルルにもあるらしいですね。いっぺん行ってみたいもんだわ)支店によってそのこってり具合にかなりの差があることは事実だと思う。すべての店で試したわけではないが、私がこれまで食べてみた中では、長岡店、木津川店、本店、そして宇治小倉店ではしっかりした「こってり」を味わわせてくれると勝手に思い込んでいる。逆に「こんなの天一じゃねえ!」と思った店も実はあるのだが、ここでは伏せておくことにする。
さて、その宇治小倉店では、「手もみ麺」が選べるようになっていたので、コレを注文。
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ただし茹で上がりが少々柔らかいので、硬めが好きなひとはあらかじめ「硬め」で注文した方がいいかもしれない。
「ネギ多い目」をコールするのを忘れてたことに気づいたのはラーメンが到着したときだった。
いずれにしても、麺が選べるというのは、それだけ楽しみの幅が増えるので、歓迎すべきことだと思う。
また、何はともあれ、天下一品のこってりスープを、私はウマイと思う。
セントラルキッチン方式て作られ、各支店ではそのスープを温めて提供しているわけで、何が何でも厨房の様子を決して客の前にはさらそうとしないのが天下一品だが、ソレはソレでまあええやん。と、思うようになった。
究極の天一こってりを味わいたいなら、テイクアウト用のラーメンを買い求め、自分の家のコンロでさらに煮詰めてみるのがいいだろう。いや、それよりもいかにしっかりと麺の湯切りをするかの方が大事なのかもしれない。
そして、一番わかりやすい「京都のこってり」の代表格はテンイチだろう。
「京都に天下一品があって良かった」と、食べてみて、あらためて思った。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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う~ん、やっぱりこってりラーメン食べればよかったあぁと後悔・・・
私のお口には合わなかったようです。
私も主に長岡、木津川店に行きますが同じ天一でも味はぜんぜん違いますね~
テンイチ行ったらもっぱらこってりで、「味がさね」は未食です。私。
ひと頃に比べて、マシにはなったのかも知れませんが、それでも支店によって味わいがかなり違うのがテンイチだと思います。自分好みのお店を見つけるのも楽しみの一つかも。
いっちゃん>
そいえば以前、あっちの日記に書いてはりますたに。今度ゼヒ見せてくだされぃ。
昨日、テンイチの長岡店でこってりを食べてきました。ここはおそらく、セントラルキッチンのレトルトを、何らかの形でドーピングしていますね~。スープを手鍋から注いでいましたし、赤い物体もちらほら。この日は、かつての北白川を彷彿とさせるスープどした。