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2022北海道へ #6_LeTAO PATHOS@小樽市堺町5:ドゥーブルフロマージュ
「北一硝子」をひと通り見物し、買うべきものも買い、次の目的地に向かおうか、というタイミングで前を通りかかったら、丁度今から開店というタイミングだったので寄ってみた。ルタオのリアル店舗といえば、2017年の北海道旅行で千歳市にある「ドレモルタオ」に訪れたことがある。あん時はとにかく待たされに待たされた苦い思い出があるが、今回は開店時刻一番乗りで実にいいタイミングで訪れることができた。
メニューには「当店限定」だとか「季節限定」とか、思わず気になるような商品が目立つところに紹介してある。そして、このお店の定番「ドゥーブルフロマージュ」はメニュー表の中程・右側に、さりげなく存在させてある。A4タテ一枚のなかで、目立つべきを目立たせ、定番は定番できちんと紹介し、その他伝えるべきことはきちんと伝えつつ、視覚的にシンプルでまとまりのある構成に収めていることに気づく。そのことを思えば、この「A4一枚」は、なかなか優れた仕事ではあるまいか。
ともあれ、LeTAOリアル店舗初心者は定番を注文することにした。ショーケースにはこのようにカット途中の状態と、
六等分カットの状態が陳列されている。
で、アイスコーヒー・アイスティーとともに、いただきます。
ボックス入りの冷凍品なら、イエで味わったこともあるけれど、リアル店舗の出来立ては、宣伝文句の「口どけのよさ」とか「ミルク感」とか、「落ち着いた上品な甘さ」とかが一枚上手をいく感じ。滋賀の「ラ コリーナ近江八幡」で味わう「焼きたてバームクーヘン」と同じ理屈で、「保存の効くやつもそれなりに美味しいけど、賞味期限の短い出来立て優先のお菓子の方がずっと美味しい」を実感。すっかり満足したところで、さぁ次の目的地へ。
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