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京都千丸しゃかりき@千本丸太町:迎春特別限定 1/4 地鶏白湯らーめん 〜うに醤仕立て〜
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年末年始といえば、しゃかりきグループ代表:梶さんの限定メニュー...というのがここ数年の風物詩。事前告知もあったようだが、今年はこの日の朝10時43分のツイートで初めて情報を得て、即出動。かつて店先に大きく描かれていた「麺屋しゃかりき」のロゴは、黒一色に塗りつぶされていたのがちょっと痛々しい。京都市の改正景観条例で指導が入ったのだろなきっと。
しゃかりき本店に来ると、レギュラーのメニューは一応画像におさめておくことにしている。
なぜなら、そこに創業以来の歴史的経緯を見ることができるから。(でも、時系列的に整理せねばなるまいて)
カウンター席上部の貼り出しメニュ−もバラエティに富むようになっていた。
が、この日の注文はこの日限りの迎春特別限定。山水地鶏とは...故 佐野実氏がラーメンスープ用に掛け合わせ作られた地鶏と知ったのは後から調べてのこと。棣鄂のYAF16番の”YAF”とは何か?(わかりませ〜ん!)
具材は別盛りで。麺とスープに刻み玉ねぎ・みつ葉を添えて。
具のお皿には肩ロースのレアチャーシュー、豚バラロールチャーシュー、親鶏モモ醤油煮、極太メンマ。ここまで豪華にして900円。
鶏の濃厚なてろりんとした味わいの後をウニが追いかけてくる。コレは食べたことのない味わい。また、なんともゼータクな感じ!そこに生の刻み玉ねぎがシャクシャクと甘く炸裂。別皿具材は、そのまま味わい、スープにつけてまた味わう。具材別皿だと麺とスープの妙だけを取り出して味わうことができるのもいいところ。実に、素晴らしい一杯、堪能いたしました。
京都千丸しゃかりき (つけ麺 / 二条駅、二条城前駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
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