永井式製麺機 整備編#3(ローラーの錆落とし)

先日、全部品単位で分解した永井式製麺機。
分解してみたところまでは良かったが、その次は、さて、どういう手順で組み立て直すか?前回も書いたが取説があるわけでないので、何度も試行錯誤しながらある程度のところまでは仮組みした。
ところが、エイヤっ!と力任せで分解した結果、芯棒と歯車を止めるスチールピン?ノックピン?ダボピン?平行ピン?と呼ぶらしい部品を一部潰してしまったので早速Amazonで注文。(そのへんのホームセンターでは見つからなかった)
Amazon様なら2・3日で届くだろうと思いきや、返信されてきたメールでは中国からの配送業者YanWenから船便で発送のため、およそひと月ほどかかるという。
そんなわけで、一気に進めようと意気込んでいたレストア作業は頓挫してしまう。
が、製麺機を復元することができたとして、麺の生地に触れる部分が錆だらけでは使い物になるはずがない。
そこで、ローラー部分の錆落としは、あらかじめ徹底的にやっておくことにした。
最終的な武器になったのはスポンジ状のヤスリ。6時間ぐらいかけて作業した結果、サビサビだった状態から脱出。


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