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花ちょうちん@大津市ときめき坂:こってり鶏豚醤油ラーメン定食
膳所ときめき坂、花ちょうちんの年明け限定ラーメン第一作は、じっくりこってり炊き上げた鶏豚スープに、魚介節を効かせた醤油ダレのラーメンだと、1月6日のインスタグラムに上がっていたのを見ていた。
あのインスタがアガってからかれこれ10日経っているけど、まだあのラーメンあるかなぁ?なかったらないで、なんか他のものをいただこうと行ってみたら、
あのインスタがアガってからかれこれ10日経っているけど、まだあのラーメンあるかなぁ?なかったらないで、なんか他のものをいただこうと行ってみたら、
まだ、あった。ラッキー。
で、アタマの中がワタシみたく年柄年中ラーメンではない同行者らは、むしろコチラの限定極上天然寒鰤丼定食が狙い。
で、この日ラストの寒鰤丼定食にありつくことができて、ヨカッタネ。
ということで、こちらがワタシの注文したこの日のラーメン定食。
まずは、何よりラーメン。
画像からはよく見えないが、2枚のレアチャーシューに厚切りの煮豚をゴロンと1枚、ヲヲ目の九条ネギに柚子皮、それにスナックエンドウを具材に用いるユニークさ。こってりめの鶏豚スープは強火で撹拌させながら煮出したのだろうか、結構濁った感じの色合いで、なるほど動物系の出汁はしっかり。魚介成分は醤油ダレの方に節を効かせて作ったようだが、ラーメン全体の中ではあまり魚介風味は前に出て来ない印象だったかな。また、柚子皮はこの際、無い方いっそスッキリして良かったんじゃないかなと思った。(なんでも足し算すれば良いというもんではないよね)国産小麦による細麺は茹で時間50秒程度の、前に味わった「鯛ぱいたん」の時の麺と同じものだと思う。パツンとした食感が特徴的でスープともよく合うもの。いつか自分でもこんな感じの麺が作れるようになってみたいものだ…と、思う。
画像からはよく見えないが、2枚のレアチャーシューに厚切りの煮豚をゴロンと1枚、ヲヲ目の九条ネギに柚子皮、それにスナックエンドウを具材に用いるユニークさ。こってりめの鶏豚スープは強火で撹拌させながら煮出したのだろうか、結構濁った感じの色合いで、なるほど動物系の出汁はしっかり。魚介成分は醤油ダレの方に節を効かせて作ったようだが、ラーメン全体の中ではあまり魚介風味は前に出て来ない印象だったかな。また、柚子皮はこの際、無い方いっそスッキリして良かったんじゃないかなと思った。(なんでも足し算すれば良いというもんではないよね)国産小麦による細麺は茹で時間50秒程度の、前に味わった「鯛ぱいたん」の時の麺と同じものだと思う。パツンとした食感が特徴的でスープともよく合うもの。いつか自分でもこんな感じの麺が作れるようになってみたいものだ…と、思う。
で、例の鶏そぼろごはんはそのまま食べても美味いんだけど、後でスープ茶漬けにするために敢えて残しておいて、
昆布塩とともに 二個の唐揚げをいただき、
今回のスープ茶漬け用のトッピング、七味唐辛子、刻み海苔、粒あられを愛でながら…
最後はスープ茶漬けでジルジルといただく。やはりこの内容で1200円とは、かなりのコストパフォーマンスに思う。ただし、居酒屋さんの創作ラーメンの場合、今回のような鶏豚主体のラーメンよりも、以前にいただいた鯛のやつとか海老のやつとか、海鮮系の方がより個性が際立つようにも思った。今後もきっと、新たな工夫を凝らしたラーメンが提供されることだろう。期待しよう。
花ちょうちん (居酒屋 / 京阪膳所駅、膳所駅、石場駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
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