らぁめん 登里勝@桑名市京町:背脂らぁめん&more

珍しいことに、同行者の方から「この前行ってとても美味しかっったから、また連れて行け」とのリクエスト。ということで、こんどは同行者を2名伴い、計3名で訪れる。

登里勝といえば、桑名の「はまぐりらーめん」が一番人気?この前の初訪時はあいにくメニュー落ちしていたけど、この日はあるみたい。


午前11時46分、現地着。すでに店内満席。ウエイティングシートに名前を記入し、暫し待つ。

そして、お店の外に掲げてあるメニュー表を眺めつつ、品定めのひととき。
このあと、40分ほど待ったかな?食券買って店内で待つよう案内された。

ということで、この日の券売機画像。

我々の注文ははまぐり塩・えび塩が同行者、背脂がワタシ。いなり寿司と焼きサバ寿司はそれぞれシェアすることにした。

同行者1注文の「はまぐり塩」。同行者1は、ワタシのようにラーメンばかりを好き好んで食うタイプの人間ではないが、サスガにコレは美味かったという。ハマグリは具として存在しているだけでなく、スープの出汁の中にもハマグリ風味がキチンと感じされるものだったとのこと。
同行者2注文の「えび塩」。このメニューについては前回の初訪時にワタシが注文して食べたメニュー。はまぐり塩と同じ塩ラーメンではあるが、やはりコチラもスープの中にエビの風味がくっきりと感じられ、「やっぱり、来てヨカッタ」とのこと。

ワタシも、はまぐり塩にしようかと思ったのだが、登里勝の背脂らーめんがどんなものなのか?という興味でこコチラを選択。スープを口にすると、なんともまろやかな背脂感とともにしっかりとした出汁感を堪能できる。そのため、スープには動物系素材を煮込んでいるだろうかとも思うのだが、コレは煮干しで取った濃いめのダシか?とにかく、旨味のバランス取りの妙に心を奪われてしまうような味わい。
食べ進むに従い、トッピングに載る揚げネギと岩海苔がじわじわとスープの味わいに変化をもたらす。マッタク見事なもんだ。自家製麺のストレート麺は少し優しいタッチの食感。小麦の味わいを素直に感じ取ることが出来る麺。厚手のレアチャーシューにちゃんと仕事されている極太メンマ。すばらしい。

いなり寿司・焼きサバ寿司は元からお寿司屋さんのプロダクツだけに間違いなく、ラーメンと一緒にいただいて相性ヨシ。また、是非リピートしたい。


らぁめん登里勝ラーメン / 西桑名駅桑名駅
昼総合点★★★★★ 5.0

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