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てっぺん@久御山町林北畑:鶏豚骨&ごはん
この日、午後からの業務に備えてシャッター&ポール。4月5日の移転オープン後、事実上二度目の訪問。
カウンター席に着席し、しばしメニューを眺め、数量限定鶏豚骨(とりとん)を注文。
ライス100円も追加した。ところでこのお店、テーブルにあるお品書きは中華そば・油そば(特タレ・海老)に数量限定の鶏豚骨・濃厚豚骨と、かなりシンプルであるかのように見えるのだが…
実は、カウンター席から見ることの出来る厨房のダクト前やカウンター席部分の鴨居のところとかに、オープン後から続々と追加されていったいろいろなメニューが掲載されている。まず、つけ麺。
鶏白湯×カツオのらーめん、つけ麺、油そば….
カラーゲにヤシメキ…
さらに、鶏油の油そば(?)、豚骨中華そば、鯛ラーメンの鶏と豚と鯛油そば….と、いう具合。
厨房で調理作業をする店主ご自身は、ご自身の中で独自に理解されておられることなのだろうけど、いざ、客として注文する側としては、もう紛らわしくって仕方がない。(そういえば、移転前のてっぺんもそういう一鱗があったっけ)
そこでだ。
ーーーー
中華そば 750-
豚骨中華そば 850-
ラーメン
鶏白湯×カツオ 900-
鯛×鶏 850-
鯛×豚 900-
数量限定ラーメン
鶏豚骨(とりとん) 850-
濃厚豚骨(どろ豚) 850-
つけ麺
デフォルトのつけ麺 950-
鶏白湯×カツオ 950-
〆ライス 150-
油そば
特タレ油そば 800-
海老油そば 800-
鯛油そば 850-
鶏白湯×カツオ油そば 850-
鶏油そば 880-
以上、いずれも追加トッピング
肉増し +250-
味玉 +100-
さらに、オーダー時にヤサイマシ・タレマシ・アブラマシ可。麺大盛り無料
ごはんもの
ライス 100-
チャーシュー丼 200-
焼肉丼 200-
高菜丼 200-
焼き飯 小350-
中550-
大750-
ドリンクメニュー
(以下略)
ーーーー
を、一枚のお品書きにどうか収めてはくれないだろうか???
そうしてくれさえすれば、「ええと、何をいただこうか」という場面で、店内のアチラコチラを見回しては「ああ、アレがあるんだな、コレもあるんだな….」と、確認する手間が省ける。店主が自店にやってきた客を惑わせることが目的で現状のメニュー表示を行っているのなら、それ以上に言葉はないが、そうでないとしたら、まず改善できるのはこの点ではないだろうか。(って、ナマイキ云ってスミマセン。)
厨房で調理作業をする店主ご自身は、ご自身の中で独自に理解されておられることなのだろうけど、いざ、客として注文する側としては、もう紛らわしくって仕方がない。(そういえば、移転前のてっぺんもそういう一鱗があったっけ)
そこでだ。
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中華そば 750-
豚骨中華そば 850-
ラーメン
鶏白湯×カツオ 900-
鯛×鶏 850-
鯛×豚 900-
数量限定ラーメン
鶏豚骨(とりとん) 850-
濃厚豚骨(どろ豚) 850-
つけ麺
デフォルトのつけ麺 950-
鶏白湯×カツオ 950-
〆ライス 150-
油そば
特タレ油そば 800-
海老油そば 800-
鯛油そば 850-
鶏白湯×カツオ油そば 850-
鶏油そば 880-
以上、いずれも追加トッピング
肉増し +250-
味玉 +100-
さらに、オーダー時にヤサイマシ・タレマシ・アブラマシ可。麺大盛り無料
ごはんもの
ライス 100-
チャーシュー丼 200-
焼肉丼 200-
高菜丼 200-
焼き飯 小350-
中550-
大750-
ドリンクメニュー
(以下略)
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を、一枚のお品書きにどうか収めてはくれないだろうか???
そうしてくれさえすれば、「ええと、何をいただこうか」という場面で、店内のアチラコチラを見回しては「ああ、アレがあるんだな、コレもあるんだな….」と、確認する手間が省ける。店主が自店にやってきた客を惑わせることが目的で現状のメニュー表示を行っているのなら、それ以上に言葉はないが、そうでないとしたら、まず改善できるのはこの点ではないだろうか。(って、ナマイキ云ってスミマセン。)
ところで、この日注文したのは「鶏豚骨」にライス。出来上がってきたビジュアルは白ネギを立体的に盛ったところに、修業先の出自を仄めかすように赤いパウダーをちょこっと振りかける。なかなかの見た目。
白濁の鶏豚骨スープはコッテリとした動物系の旨みがよく出ていて上々。食べ進むうちに鉢の底から現れてくる刻みタマネギのシャクシャクとした食感、鶏豚骨スープの中で一役買っている。低加水の中細ストレート麺、サクッとした歯ざわりと、啜り込んでコシを感じる秀逸な麺。この麺、なかなか、イイ。
具材には豚(ウデ肉かな?)チャーシュー、青ネギ小口切り、白髪ネギ、そして、辛子高菜にモヤシと来る。
…個人的感想として、モヤシは特になくてもいい。程よい濃醇さとコッテリ感のあるスープの良さを、モヤシが却ってスポイルしてしまっているように感じるから。
さらに、辛子高菜。コレも無くてもいい、というより無いほうがいい。先日食べに行った登里勝の背脂らぁめんのトッピングに載っていた揚げネギと岩海苔のように、徐々にスープの中に組み合わさっては味の変化を楽しませてくれるような具であれば歓迎だけれど、鶏豚骨スープに辛子高菜はその真逆。モヤシ以上に本来のスープの良さを掻き消してしまう。モヤシ&辛子高菜の代わりに、メンマをトッピングしてくれれば、それだけで申し分無いのに、もったいない。
会計時に、先日の夜営業でシャッタ&ポールしたところ、夜営業の開始時間を過ぎてから5分待っても10分待っても、お店には誰も来ず、灯りもつかないままだったので止む無く他店に行ったことを話し、臨時休業するのであればその旨を書いた張り紙を一枚、お店の入口扉にでも貼っといて頂戴ねとお願いしお店を出たら、大将がわざわざお店の外までやってきてくれたので、辛子高菜の件も伝えた。そしたら、辛子高菜トッピを止めたら止めたで「なぜ止めた?」と言って来るお客さんも居るんだとか。
また、メニュー構成からして鶏清湯・鶏白湯・濃厚豚骨・鰹出汁・鯛出汁を毎日仕込むんだからタイヘンでしょう、と聞くと、その通りだという。また鯛の出汁は安定供給が難しい鯛煮干に依るものでなく、鮮魚店からのルートで鯛のアラを安定的に仕入れることが出来るんだとか。
移転前に比べクルマでも行きやすくなったし、完全禁煙の安心感もある。その上、スープと麺は申し分ないのに、メニューの見せ方とか具材の選択とかが、現状では惜しく感じる。基本的には美味いもんを味わわせてくれるので、今後も時折、定点観測してみたい。
具材には豚(ウデ肉かな?)チャーシュー、青ネギ小口切り、白髪ネギ、そして、辛子高菜にモヤシと来る。
…個人的感想として、モヤシは特になくてもいい。程よい濃醇さとコッテリ感のあるスープの良さを、モヤシが却ってスポイルしてしまっているように感じるから。
さらに、辛子高菜。コレも無くてもいい、というより無いほうがいい。先日食べに行った登里勝の背脂らぁめんのトッピングに載っていた揚げネギと岩海苔のように、徐々にスープの中に組み合わさっては味の変化を楽しませてくれるような具であれば歓迎だけれど、鶏豚骨スープに辛子高菜はその真逆。モヤシ以上に本来のスープの良さを掻き消してしまう。モヤシ&辛子高菜の代わりに、メンマをトッピングしてくれれば、それだけで申し分無いのに、もったいない。
会計時に、先日の夜営業でシャッタ&ポールしたところ、夜営業の開始時間を過ぎてから5分待っても10分待っても、お店には誰も来ず、灯りもつかないままだったので止む無く他店に行ったことを話し、臨時休業するのであればその旨を書いた張り紙を一枚、お店の入口扉にでも貼っといて頂戴ねとお願いしお店を出たら、大将がわざわざお店の外までやってきてくれたので、辛子高菜の件も伝えた。そしたら、辛子高菜トッピを止めたら止めたで「なぜ止めた?」と言って来るお客さんも居るんだとか。
また、メニュー構成からして鶏清湯・鶏白湯・濃厚豚骨・鰹出汁・鯛出汁を毎日仕込むんだからタイヘンでしょう、と聞くと、その通りだという。また鯛の出汁は安定供給が難しい鯛煮干に依るものでなく、鮮魚店からのルートで鯛のアラを安定的に仕入れることが出来るんだとか。
移転前に比べクルマでも行きやすくなったし、完全禁煙の安心感もある。その上、スープと麺は申し分ないのに、メニューの見せ方とか具材の選択とかが、現状では惜しく感じる。基本的には美味いもんを味わわせてくれるので、今後も時折、定点観測してみたい。
てっぺん (ラーメン / 大久保駅、伊勢田駅、新田駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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