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らぁめん 登里勝@桑名市京町:冷やし煮干し全量セメントタイプ&えび塩らーめん&いなり寿司
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この日、ちょっと遠いが桑名までバビューン。
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午前11時40分現地入り、すでに満席。名前を書いてしばし待つ。
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お店の軒下にはメニュー一覧が掲出されている。ご覧の通り券売機のボタン構成を模したもので、入店してから押すボタンに迷わないようになっている。
食券販売機って、お店によっては入店してからいきなりボタンそのものやボタンの周囲にいろんな解説が書き込まれていたりする場合もあるが、お客の立場からすれば、券売機の前に立った時、そこに書いてあることを隅から隅まで時間をかけて読み取ることは、実際には困難だ。まして、背後に次のお客さんが待っている場合なら尚更である。そういう点で、入店する前から券売機のボタン構成がわかるように示してあるこの配慮は、大変ありがたいし、お店側がお客の立場で物事を考えてくださっていることをナニゲに表現しているようにも思う。(このことについては昔、大垣の「真屋」に初訪した時に詳しく書いた記憶)
食券販売機って、お店によっては入店してからいきなりボタンそのものやボタンの周囲にいろんな解説が書き込まれていたりする場合もあるが、お客の立場からすれば、券売機の前に立った時、そこに書いてあることを隅から隅まで時間をかけて読み取ることは、実際には困難だ。まして、背後に次のお客さんが待っている場合なら尚更である。そういう点で、入店する前から券売機のボタン構成がわかるように示してあるこの配慮は、大変ありがたいし、お店側がお客の立場で物事を考えてくださっていることをナニゲに表現しているようにも思う。(このことについては昔、大垣の「真屋」に初訪した時に詳しく書いた記憶)
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しかし本日の狙いは、限定メニューのヒヤシのニボシ。
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で、やがて順番が巡ってきて券売機前へ。やはり、この場面であれこれと迷わないで済むというのはホントありがたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/85/cebac95e077b07c6c71b3d71b92e502a.jpg)
券売機の実際のボタン配列は、厳密には外に掲出してある表とは若干違うが、あくまでおおよそのイメージが掴めれば、それでいいんですよ。
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で、ワタシは限定ヒヤシのニボシを、同行者はえび塩らーめんを、ついでにいなり寿司を注文。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/40/f229aa0b8e3d4555ab090ed6455dbf09.jpg)
まず出来上がって来たのは、えび塩らーめん。相変わらず美しく彩り豊かなルックス。目の前に運ばれてきた途端に立ち上る、馥郁たる海老のカホリ。後からちょっと味見させもらうと、海老の旨味をふんだんに前に出したチューニングのスープ、もったりモチモチしつつも伸びやかなストレート細麺。やはり、サスガだ。
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そしてこの夏の限定、冷やし煮干し全量セメントタイプ。登里勝では初めて味わう冷やしのラーメン。ガラスの器で涼やかに登場。
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セメントタイプと銘打つが、実際のスープの色合いは、想像していたほどセメントセメントしてはいない。が、ヒンヤリとした中で伝わってくるニボ感は半端なく、思わずニヤニヤしてしまう(気持ち悪いってか)。さらにレアチャーシューのしっとり感よろしく、穂先メンマの和らぎある食感よろしく、刻み玉ねぎ&水菜がスープの中で放つ薬味感、ばら海苔の磯風味も大変よろしく、冷たく締めた麺の弾力性ももちろん素晴らしく、さらにアクセントとして添えてあるドライミニトマトのにゅごっとした乾物特有の食感に加えて甘味が伴う意外さといい、やはり登里勝らしい作り込み。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/bf/da9485e3b17f6b2b9f04e9e86d12b1cd.jpg)
そして、回転しないお寿司屋さんクオリティの、いなり寿司。(回転しないお寿司屋さんここ数十年行ったことないや)桑名までのバビュンは正解だった。
らぁめん登里勝 (ラーメン / 西桑名駅、桑名駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
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