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煮干し中華そば加藤@山科区東野百拍子町:薫りのひやまぼホワイト〆のだし茶漬け付き
煮干し中華そば加藤のtwitter、この土日月の限定メニューに冷やしラーメンを出すとの告知。コレが食べたく山科へ。煮干し中華そば加藤が今の場所に開店してのち、コレで11回目のリピートとなる。
というわけで、ワタシも同行者も本日はコレ一択で、
限定麺C(並)のボタンを押した。
して、出来上がって来たのがコレ。
白濁のひんやりスープに揺蕩う麺、ふたつの焼麩、青ネギ小口切り少々、鶏胸肉チャーシューブロック、水菜、そして海苔。具材の構成の割りに、ちょっとお値段高めな感もあるけど、そこいらは原価率を考えての設定なのであろう。
ヒンヤリとしたスープはなるほど節系の味わい華やかにして、これまた冷たく締めた麺との相性は上々。スープの白濁成分は、実は豆乳だそうで、もちろん試作段階では鶏白湯や、はたまた牛乳も試しては見たそうだが、結果的には豆乳がいちばん収まりが良かったらしい。先日の、温かいスープの「ホワイトまぼちゅ〜」の時は、コレだったらノーマルのまぼちゅ〜の方が良いかな?と思ったが、今回のように冷やしとなると、まあ、よく合う。するするっと涼やかに啜って、しっかりと節系の旨味が楽しめた。
ヒンヤリとしたスープはなるほど節系の味わい華やかにして、これまた冷たく締めた麺との相性は上々。スープの白濁成分は、実は豆乳だそうで、もちろん試作段階では鶏白湯や、はたまた牛乳も試しては見たそうだが、結果的には豆乳がいちばん収まりが良かったらしい。先日の、温かいスープの「ホワイトまぼちゅ〜」の時は、コレだったらノーマルのまぼちゅ〜の方が良いかな?と思ったが、今回のように冷やしとなると、まあ、よく合う。するするっと涼やかに啜って、しっかりと節系の旨味が楽しめた。
〆の一口出汁茶漬けには残ったスープと、これのためにキープしておいた焼麩、鶏胸チャーシュー、海苔を載っけてジルジルといただく。このメニュー、おそらく今回で終わりではなく、この夏の間にも不定期ながらも再びリリースするんじゃないかな?少なくとも、他所では味わいない豊かな独自性を、涼感豊かに楽しめるがなんともよろしゅうございましたです。
煮干し中華そば 加藤 (ラーメン / 東野駅、椥辻駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
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