信濃神麺烈士洵名@京都拉麺小路

3月1日実食。つけめん無双大盛900円。
 東京の六厘舎とのコラボレーションだというつけ麺。先日初めてこのお店に訪れた時、トナリの客が食べていたのが気になっていたメニュー。
ある本によれば、東京:六厘舎の麺は浅草「開花楼」に特注切刃12番手の太麺だそうだ。

では、この「無双」はどうなのか?開花楼の特注太麺なのか、それとも長野の「有製麺」のものなのか...いずれにしても、ムチムチツルツルプリプリシコシコと艶っぽくて美味い麺だ。こないだ喰った烈士洵名の醤油ラーメンとは全く違う濃厚ダシのツケ汁もなんとも美味い。カツオ粉は六厘舎のスタイルだと思われる。

ただ、麺がとても冷たく締めてあるのに対して、ツケ汁がぬるい。味わいを引き立たせるための意図的なぬるさか、それとも温度は眼中にないのか、どっちにしてもそこが残念な点。めんが冷たいなら、ツケ汁はかんかんに熱くしてほしいところ。でもそうするとツケ汁の味が活かされないのだろうか?
また、大盛りが普通の並サイズに思える量で、もう一杯喰えそうな感じ。味はとてもいいんだけど、温度と量、またそれに対する価格の点ではも少し何とかならんもんかいなと思う。
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