2022北海道へ #41_おびひろ縹@帯広市13丁目:かしわせいろ大盛り&豚肉ごぼうせいろ

北海道で麺類と云えば、自分の中では圧倒的にラーメンなのだが、実は蕎麦もよく栽培されているのが北海道。そして先日、丸瀬布のマウレ山荘の夕食コースの〆にいただいた幌加内産蕎麦粉の手打ちそばがあまりにも素晴らしかった記憶。で今回の北海道ラスト昼麺は蕎麦にしようと「おびひろ縹(はなだ)」へ。
訪れた時間はほぼ正午。店内満席につき外待ちとなる。ケータイ番号を伝えると順番が近くなったら電話で呼び出してくれるシステムなので、お願いすることにして、しばし帯広市内を散策。
で、12時40分、入店&着席。北海道といえどまだまだ暑い。ココは冷たいお蕎麦一択だった。が、つけ汁を味わっても見たいので、ワタシは「かしわせいろ」を大盛りで、同行者は「豚肉ごぼうせいろ」を注文。
で、20分ほど待って出来上がってきたコチラ、豚肉ごぼうせいろ。
そしてコチラ、「かしわせいろ」の大盛り。
果たして麺量何グラムなのかは分からないが、大盛りだとこのようにかなりの立体感で登場してくる。
「かしわせいろ」のつけ汁がコレ。「かしわごぼうせいろ」という名ではないが、ゴボウもちゃんと入っている。関西圏では「かしわ」といえば鶏肉のことを指すが、北海道でもそうなのだろうか。このつけ汁に浸して味わう蕎麦は、啜り心地の良いものであったが、味わい的にはマウレ山荘のシェフが手打ちした側の方が一枚上手かな?ここ「おびひろ縹」ももちろん、帯広ではトップクラスの名店だそうだけど、思ったこと、感じ取ったことに偽りを書くことは出来ない。
蕎麦湯は濃厚でとろっとしたもの。つけ汁と合わせて〆。

おびひろ縹そば(蕎麦) / 帯広駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 2022北海道へ ... 2022北海道へ ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。