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餃子屋壱番@伏見区醍醐構口町:鶏そば&焼き餃子
旧奈良街道って、日常的にしょっちゅう通るのに、こんなところに餃子のお店があったんだ。調べてみればラーメンのたぐいもメニューにあるようなので、この機会に行ってみた。画像に見えているように、店横の一台分が駐車スペースとなっている。
住所としては「伏見区醍醐構口(かまいぐち)町」だが、ランドマーク的には京阪バス一言寺バス停前。
京阪六地蔵駅からJR山科駅方面に向かうバスに乗って、一言寺バス停で降りたら目の前がお店の入り口って寸法。
店内、テーブル席のみ。厨房の様子を見ることはできない構造。二階部分に宴会用のスペースもある様子。
餃子メニューは画像の五種。とりあえず焼き餃子7個400円を注文。
麺類のメニュー。「鶏そば」を注文すると、中国の方と思しき大将は「ちょっと辛いやつですよー」とおっしゃる。もしかしたら、イメージしている(「とりそば下地橋」のような)「鶏そば」とは違うのかも知れないのだろうかと思いつつ、敢えてそのまま注文。
このお店、餃子と麺類のみならず、メニューは多彩。一品料理に、
四川風料理、
串焼のたぐいに、
前菜・揚げもの・スープのたぐい。
ご飯ものに飲茶。ただし、大将ワンオペ営業につき、一度にあれこれ頼むと、出来上がってくるのにかなりタイムラグがあるんじゃなかろうか?
さらにだ。ホワイトボードに独特のフォントによるオプションメニューが。
あっ!ココに「餃子(5つ)ラーメン、ご飯900円」があるではないか!コレを注文するんだったぁ〜!完全に見落としていた!...というか、もうちょっと目立つところに書いていてほしかったw
あっ!ココに「餃子(5つ)ラーメン、ご飯900円」があるではないか!コレを注文するんだったぁ〜!完全に見落としていた!...というか、もうちょっと目立つところに書いていてほしかったw
そして出来上がってきた「鶏そば」がコレ。意外や意外、醤油ベースのちょい辛スープ。ヲヲメの白髪葱とともにほぐした鶏胸肉のトッピングが「鶏そば」たる所以か。
ちょっと新福菜館ぽい醤油っこさに、油に仕込まれているのかな?と思える独特のピリ辛風味はなかなかの独自性。コレはコレでなかなかイイではないか。
麺は少しクタッとした感じのストレート細麺。突出した特徴はあまり感じられないけれど、スープとの相性はよく、「仄辛鶏肉醤油麺」って感じ?「鶏そば」がこんな感じだから、このお店の「ラーメン」とはどんなものなのか、尚更気になるところ。
そして、焼き餃子。一個一個がかなり大ぶり。皮はかなり薄く、中の餡は非常に肉肉しい。
お店オリジナルの餃子タレ(画面左)は一味のピリ辛感が伴う。途中から酢醤油(画面右)で食べるとよりさっぱり味わえる。オリジナル餃子タレと酢醤油のミックス状態が理想かな?まあ、色々試してみるのも面白いだろう。
ともあれこのお店、今度来るなら、次はホワイトボードにあったGRG(餃子・ラーメン・ご飯)定食だな。うん。
ともあれこのお店、今度来るなら、次はホワイトボードにあったGRG(餃子・ラーメン・ご飯)定食だな。うん。
餃子屋 壱番 (餃子 / 醍醐駅、石田駅(京都市営))
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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