食べ歩きマップURL
http://tabelog.com/rvwr/000312672/rvwmap/0/0/
t_cognac's weblog
らぁ麺つけ麺ふえ木@千葉・二和向台
今回の東京でどうしても食べに行きたかったのは、前出の「麺創研かなで」と今回の「らぁ麺つけ麺ふえ木」。
なぜなら、兼ねてからラ-メン店開業に向けての姿を某SNS上において見続けてきた方だからである。
池袋から常磐線、新京成と乗り継いで約一時間。
時間的には、自宅から今の自分の職場に向かうのと大差ないものだった。
開業前に店主は、二郎及び二郎系の店で修行を積まれていた。主なメニューは「こってり」「あっさり」と、こってりをベースにつけ汁をチューンした「つけ麺」。
で、食券販売器の「らぁ麺こってり」のボタンを押す。
「こってり」のダシは、動物系とサカナ系・野菜系を合わせ炊きしたものを目の細かいザルで漉すやりかたでとっているらしい。無鉄砲でいう「ナメラカ」をデフォルトでやっているというところか。
煮詰めた濃密さは十分の高粘度スープ。それを楽しみにする者にとっては非常に満足感の高いものであろう。実際、注文の後に厨房で店主が小鍋に移していたのは、液体ではなくゼラチン質たっぷりの煮凝り状態の固体。その姿からそうとうに濃いダシであることが見てとれる。
チャーシューもタレの沁みたところをタップリ。メンマもきっちり味付けしてある。トータルで味わった時に、それらの具の味付けが強目なのもあって。のスープの強さとともに、口のなかで押せ押せ状態の感もあるかなと思った。
旨味添加も含め、非常に強いスープである分、そこに「引き算」があればよりスープの強さが引立つのかな?
いずれにしても、力強さを感じるパワフルな味。
なお、今回食べなかった「あっさり」の方は、「こってり」のスープに鰹節中心の和の出汁合わせたものであるそうだ。
まだ食事時には少し速い時間に訪れたので、店に入った時には客は私一人だったが、ラーメンをいただいているうちにやがて満員になった。いまのところ、店は大将がひとりで切り盛りしている。
やがて、船橋エリアの名店となることを多いに期待する。
なぜなら、兼ねてからラ-メン店開業に向けての姿を某SNS上において見続けてきた方だからである。
池袋から常磐線、新京成と乗り継いで約一時間。
時間的には、自宅から今の自分の職場に向かうのと大差ないものだった。
開業前に店主は、二郎及び二郎系の店で修行を積まれていた。主なメニューは「こってり」「あっさり」と、こってりをベースにつけ汁をチューンした「つけ麺」。
で、食券販売器の「らぁ麺こってり」のボタンを押す。
煮詰めた濃密さは十分の高粘度スープ。それを楽しみにする者にとっては非常に満足感の高いものであろう。実際、注文の後に厨房で店主が小鍋に移していたのは、液体ではなくゼラチン質たっぷりの煮凝り状態の固体。その姿からそうとうに濃いダシであることが見てとれる。
これに大成食品の中太縮れ麺。濃厚な豚骨スープに魚介出汁、そして極太の短冊メンマ....いただきながら思い出したのは、つけ麺用の太麺でオー
ダーした「京都千丸しゃかりき」のノーマルのラーメン。さらにスープのボディは「しゃかりき」よりも濃密で、こってり好きにはたまらないものがあろう。
旨味添加も含め、非常に強いスープである分、そこに「引き算」があればよりスープの強さが引立つのかな?
いずれにしても、力強さを感じるパワフルな味。
まだ食事時には少し速い時間に訪れたので、店に入った時には客は私一人だったが、ラーメンをいただいているうちにやがて満員になった。いまのところ、店は大将がひとりで切り盛りしている。
やがて、船橋エリアの名店となることを多いに期待する。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 麺創研かなで@... | 池袋の夜→光麺... » |
(^^)