ラーメン豚の骨＠大和郡山

玉水・地蔵禅院で桜を堪能したあと、昼には美味いトンコツがいただきたくなった。
となると、最寄りは木津の無鉄砲京都本店だがこう天気がいいと行列もそうとうのモノだろう。で、ひと足伸ばしてボス赤迫のお膝元に詣でる。

待ちは５名程度だったが、ほとんど５分と待たずに食券を買うように案内される。店前の自販機が黒烏龍茶一色となっているのはすでに全国的に知られるところ。さっき見ていたテレビによれば、かつて千葉大学ではドラえもんに関する入試問題が出題されたそうだが、この黒烏龍茶一色の販売機については、来年度の奈良女子大学の入試問題に出るそうである（本気にしてはいけない）。

注文＆呪文はダブルのカタネギオ。

んん～、コレコレコレコレ！
以前に食べたとんこつに比して、少しサラッとした印象だったのは煮干しスープの加減か。
濃厚だから良いってモンではないし、濃厚さを求めたければとんこつスープをこってりにリクエストすれば直ちに対応してくれるであろう。

グミ感というより、にっちゃりとした歯応えを感じさせる「日本めん」の固茹で。スープと絡めて夢中で啜り、さらに替え麺でおかわりする。

てなわけで「完スペです」。






<<追　記>>
お店を出て、駐車場の一角に赤と黒のスペシャルカラーでお洒落に決めたワークスマシンを発見。

先日、テレビの報道もあったそうだが、平日夜８時以降に下記の場所に屋台を出しているとのこと。屋台ゆえの火力の関係から、無鉄砲や豚の骨とは少し違うちょっとライト目のスープになんつっ亭に教えを乞うた？（笑）というマー油を加えたラーメンを100食限定で提供中とか。
これはイカネバの娘である。