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いっちゃんラーメン@五条葛野大路月双町
(実食9月25日)
9月23日にオープンしたばかりの店。
上の画像はまだノレンが出る前。開店後はカンバンが照明に明るく浮かび上がる。
メニューはいたってシンプル。「マンガめし」なるゴハンものあり。どんなんやろ?
とりあえずは「いっちゃんラーメン」を注文。
厨房にはなぜか家庭用サイズの電気炊飯器が。
様子を見ていると、営業用スープとは別にここで背脂を煮溶かしているようだ。また、寸胴の中にはライトに白濁した出汁。動物系のガラをある程度しっかりと煮込んでいるようだ。
そして登場、いっちゃんラーメン。
ウデ肉チャーシュー分厚く、少し濃い味ながら、ちゃんと仕事を施したメンマのコリっとした歯応えよく、なかなかのもの。
厨房にある木の麺箱には文字が無く、どこの麺屋さんのものかは不明。ストレートの中太麺で、ざくっとした歯応え、しっかりした食感が良い。
ってなことで、京都の古典的な背脂醤油ラーメンとしてはなかなかのものだった。
ただし、新しいアイデアを活かしたラーメン店が数多くある現在、古典的なこの手のラーメンがどこまで受け入れられるだろうか。 いや、逆にこういう味こそ正統派のラーメンだという評判になっていくかもしれない。
クルマどおりの多い大きな道からちょっと入った、通りすがりには見つけにくい立地で、近くにはクルマを置きにくいコインパーキングがあるとはいえ、お店の駐車場は無いという条件で、近隣に立ち並ぶハコ店は多い...。
9月23日にオープンしたばかりの店。
とりあえずは「いっちゃんラーメン」を注文。
様子を見ていると、営業用スープとは別にここで背脂を煮溶かしているようだ。また、寸胴の中にはライトに白濁した出汁。動物系のガラをある程度しっかりと煮込んでいるようだ。
そして登場、いっちゃんラーメン。
スープ一口目。口のなかに魚ダシっぽい風味が通り抜けるのが意外。この風味はふた口目から感じなくなるのはちょっと不思議な感じ。あのサカナ味は何なのだ
ろう?その後は濃厚な背脂醤油の味わいが続く。一味はデフォルトでは加えておらず、最初のサカナ系の不思議な味以外は「山さん」「みつくら」そして「いい
ちょ」の味に相通ずる感じ。ざくっとした青ネギが、またよく合う。
ってなことで、京都の古典的な背脂醤油ラーメンとしてはなかなかのものだった。
ただし、新しいアイデアを活かしたラーメン店が数多くある現在、古典的なこの手のラーメンがどこまで受け入れられるだろうか。 いや、逆にこういう味こそ正統派のラーメンだという評判になっていくかもしれない。
クルマどおりの多い大きな道からちょっと入った、通りすがりには見つけにくい立地で、近くにはクルマを置きにくいコインパーキングがあるとはいえ、お店の駐車場は無いという条件で、近隣に立ち並ぶハコ店は多い...。
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