新在家ラーメンもんど@加古川東


(実食9月27日)

先日、バイクのシートにちょっと細工を施してみたら、長距離に出た時の尻痛の悩みが一気に解決した。それでイイ気になってこれまで諦めていた距離を走ってみることにし、亀岡からR372デカンショ街道で、篠山→社→加古川と走り抜けた。上の写真はそのとき国道沿いで撮ったもの。

また、途中で寄った「こんだ薬師温泉ぬくもりの郷」の湯の良さと露天風呂の快適さも、たまらなく心地よいものだった。

正午過ぎに着いたこの日の目的地「新在家ラーメンもんど」は行列。名前とカウンターかテーブルかの希望を書く順番待ち用紙が用意されているのでそこに記入し、しばし待つ。10分ぐらいだったか?でカウンター席に通してもらう。

メール会員限定メニューなどが気になりながら、初訪の今回はとりあえず基本メニューをいただくことにして「もんどラーメン」を選び、

併せてこのお店をよく知る方から薦めていただいていたミニ肉めしのセットで注文。

しばし待つ後「もんどラーメン」登場。東京から輸入しているらしいもっちりとした感触の太め平打ち麺に、やはり東京の「九段斑鳩」で食べた記憶を彷彿とさせる濃厚な動物系ダシに香り高い魚介出汁をかけ合わせた絶妙な風味は実に美味い。しっとりとしながらタレの加減よろしいチャーシューも魅力的。実に来た甲斐があった味。

さらにミニ肉めし。
ガッツリ喰うにはたまらない組み合わせ。10代、20代のときに出会っていたら、ハマりにハマっただろうセットメニュー。
ナマタマゴを溶いて、かけて、いただく。
これ一杯でも、もう十分満足できてしまう味である。

とういうわけで、とても満ちたりたツーリングと相成った。
またゼヒ再訪していろんなメニューを味わってみたい気にさせるスバラシイお店だった。
上の画像は、帰りに見つけた琺瑯看板。識者から聞くに、現存する明石方面の地ソースらしい。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« いっちゃんラ... 宝屋壬生店@... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。