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RVパークヴィソン@Vison【2024弥生伊勢志摩の旅#3】

この度訪れたヴィソン、2021年4月29日の第1期オープンでは産直市場・スイーツエリア・猿田彦珈琲、同年6月5日第2期は温浴施設「本草湯」と木育エリア、そして、7月20日第3期に 宿泊施設・食のエリア・農園エリアほか全施設がオープンとなったそうな。そして、RVパーク開業以前からも車中泊は可能だったらしいが、それはともかくとして、現在のRVパークは第3期オープンよりも遅く、2023年12月にオープンしたらしく、2024年6月までは特別価格で利用できる。現時点での価格設定は、
・プライベートサイト:5,000円~7,000円(税込)
・オープンサイト:4,000円~6,000円(税込)
・フリーサイト:3,000円~4,000円(税込) となっている。但し、GW等の期間は特別料金となり、休前日や繁忙期の予約状況により料金が上がる場合もあるとのこと。
・オープンサイト:4,000円~6,000円(税込)
・フリーサイト:3,000円~4,000円(税込) となっている。但し、GW等の期間は特別料金となり、休前日や繁忙期の予約状況により料金が上がる場合もあるとのこと。

今回は、あらかじめ予約サイトを通じて事前予約のうえで訪れたが、実際に現地に行ってみれば、空きさえあればその場で予約を申し込むこともできるようだが、やっぱり予約した上で訪れる方が何かと良いと思う。

今回、予約したのはプライベートサイトA。駐車区画(幅2.8m×奥行7m)、オーニング区画(幅3.7m×奥行7m)と、このRVパーク中最上級のサイト。しかも一番奥のもっとも好条件な場所でラッキーだった。

17時15分頃、プライベートサイトAはこのように金曜の夕刻でもほぼ満室。だが、プライベートサイトBやオープンサイト・フリーサイトはガラガラだった。

で、今回、広々としたプライベートサイトに久しぶりにタープを展開。

テーブルに椅子に焚火台をセットすれば、まったくキャンプ場と一緒ですわw このRVパークを利用するに当たって、キャンプ行為をする前提ならプライベートサイト、キャンプ行為なしかつ電源不要な車中泊ならフリーサイトで十分と分かった。フリーWifは全サイトで使用可なのはありがたいところ。i

ということで、久しぶりに焚火の裸火で暖を取りつつ、贅沢な時間を楽しむ。

そして炭が熾火になったところでマルシェヴィソンの「マーケテリア」で買ってきた殻付き生牡蠣を焼き牡蠣にし、さらに「𦚰口の鮪」で300円に値切ってゲットしたマグロのカマを焼く。

で、マグロのカマ焼き出来上がり。焼き牡蠣は撮るのを忘れて喰っちまったw

焼肉はカセットコンロの焼肉プレートで焼く。松阪肉の切り落としミックス、ウマー。

使用済み木炭は処分できるようになっている。さらに、ダンプステーションも完備。今回はこれのお世話にはならなかったけど。

翌朝5時53分、バンクベッドの車窓から。キツツキが木を叩く音(?)が聞こえてきた。

昨晩はご飯を炊いたのだが、焼肉だけでもう満腹になってしまったので、そのご飯をレンチンし、朝飯に𦚰口の生マグロでマグロ丼。むほほ。

こんなふうに炊事場もちゃんと用意されている。プライベートサイトを選べば、ほとんどキャンプ場と変わらない楽しみ方が出来る場所だ。まあ、ホテルにも泊まってみたいけどねー。きっと、高いよねー。
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