速報:餃子屋@城陽市

「中華そば(550円)」を食べた。大将の作業の様子を観察していると、まず鉢に醤油ダレのカンロレードル2杯分注いだあとに、サジ一杯の化調を入れたところに薄く白濁したスープを片手ザル越しに注ぎ入れる。その時、動物系の素材がチラッと見えた。麺茹でにはテボを使わす、平ザルを使用。麺をスープに馴染ませたあと、モヤシ、ウデ肉?のチャーシュ−5枚を並べ、メンマを置いて最後にネギ。

ほんの少し、甘みも感じる醤油味のスープはまあまあおいしい。同時に特別にコレと言った個性がないのが惜しい。強いていえば多加水気味の中太麺が特徴的かもしれないが、ソレだけではお店の売りとしてのアピールにはつながらないように思う。
いただいたあと、大将に「どこの麺なのですか?」と直球な質問を投げかけると、「コレはね、関東風の麺なのです。」と答えられた。
その答えは、私が期待した答えではなかったが、それ以上聞くのはやめておいた。

ん~っ、心情的には、地元ゆえの贔屓にしたいところなのだが....。

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コメント
 
 
 
地元やし (いちゃーん)
2005-12-22 23:44:11
きちんと育てて行きませう(^-^)!
 
 
 
Unknown (t-h)
2005-12-22 23:50:03
コメントを読む限りパチンコ客のみになる

予感です。

近日訪問してみますね。
 
 
 
すくなくとも (t_cognac)
2005-12-23 07:12:02
業務用スープだけでごまかしたりしてないし、平ザルを使うあたりにもなにかこだわりがあるのかな。どうか、成長してほしいなとは思いますです。
 
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