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彩色ラーメンきんせい 枚方店@R1国道田口:特製 つけ麺 こってりしょうゆ
お盆前の8月10日にオープンしたというハナシを聞きつけたので、近いこともあるしこの日赴いてみた。それにしても、大きくなったな「きんせい」グループ...。
現地に行ってみれば、かつて「よってこ屋」だった居抜き物件をきんせいに仕立て上げた様子。ワタシはその実物を見たことがなかったが、かつて「よってこや」だった一時期に、店の前に屋台を引く例の「屋台馬鹿親父」の等身大フィギュアが飾ってあったという。あの人形は、どこに行ってしまったのか?と案じる方もおられるようだ。
国道1号線に面した窓から製麺室の様子がよく見える。この日、営業時間中に製麺作業も並行して行われていた。
この日のお品書き。裏面はサイドメニュー等。「オープンメニュー」となっているので、今後オペーレーション等が安定してくれば、メニュー構成は変更されるのだろうか?今回、数量限定とかかれた「特製 つけ麺 こってりしょうゆ」をヒトタマハンの並盛りで注文した。
麺の器には麺だけ。そろそろウチでも「つけ麺」というもんをやってみようか...という店ならここに刻み海苔でもヘラヘラっと振りかけてみたりするところであろう。
国道側の製麺室で作られたであろう自家製の麺は、切刃番手16番あたり?つけ麺にしてはちょっと細めに感じる。茹で加減は少し柔らかめでもうちょっとびしっと感がほしい。
つけ汁は鯵煮干(?)と動物系の出汁感とともに、けっこうアブラ感の強いところに独特な味わいのタレと一味の辛みでキレを持たせた個性的な味わい。きんせいグループに感じる一定の味の方向性をとは少し違った、けっこうワイルドな味わい。コレは枚方きんせいの方向性なのか、はたまた今後変化して行くのか?幹線国道沿いに広大な駐車場を持つロードサイド店で味わうつけ麺としては、十分に美味い。
見た目が非常にシンプルなので一見麺と汁だけ見たいだけだが、水菜トッピングのつけ汁の中にはチャーシュー、メンマ、そしてきんせいのトレードマークうずらタマゴがひそんでいる。薬味のネギには白ネギ使用というのも、意図があってのことだろう。
いまのところメニュー表等では、お店側からのアナウンスとして、つけ麺の麺を平らげた後の、スープ割りと〆めしで味わう楽しさへの提案に言及していない。また厨房もホール係も、スタッフが一様にス目の前のオーダーをさばくのに精一杯という状態。そんななかでスープ割りをお願いするのはちょっと憚られる気もしたが、ここは「きんせい」の看板を掲げた店である。スープ割りは絶対、ある。と思って敢えてお願いすると、割スープを徳利に入れて持って来てくれた。やっぱりあるんだ。
割スープそのものをだけをレンゲに注いで味わってみると、煮干し感ググググのダシ。これを少しずつ、好みに従いつけ汁に加えて味わう。こりゃ美味い。
今回の枚方きんせいはいわゆる直営店ではなく、きんせいブランドとしては初のフランチャイズ店だそうな。いずれにしても、しばらく経てば店内も落ち着くことだろう。
また、行ってみようと思う。
割スープそのものをだけをレンゲに注いで味わってみると、煮干し感ググググのダシ。これを少しずつ、好みに従いつけ汁に加えて味わう。こりゃ美味い。
今回の枚方きんせいはいわゆる直営店ではなく、きんせいブランドとしては初のフランチャイズ店だそうな。いずれにしても、しばらく経てば店内も落ち着くことだろう。
また、行ってみようと思う。
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【枚方きんせい】
11:00~24:00
無休
072-805-6789
大阪府枚方市田口4-9-10
P:広大(隣接パチンコ店共用)
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
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これは夢風のことではないのですか?きんせいの看板上げている店は全部直営だと思うんですけど。。
夢風は同じ枚方市内にある去年の8月にオープンしたFCを目指した店の第一号店です。。