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まんしゅう 宇治店@京阪木幡駅:ジャン麺ハーフ&やきめし:カレージャン麺
今年の四月一日に開店したお店に、この日初訪。京阪電車宇治線木幡駅の近くにあるビル1階の奥まったところにある店舗なので、この看板がランドマークになる。
店名は「まんしゅう 宇治店」。「宇治店」ということは、他にも支店があるってことか???
店先は表通りに面していないので、テナントの条件的には、やはり厳しそうな場所ではある。
私達が訪れたときは、すんなりと入店できたが、店先にはウエイティングシートが出してあった。ピーク時には結構混むみたいだ。
また、店先には8月の店休日についても掲示してあった。
今回、同行者を伴って訪れ、小上がり席に案内していただく。お子様用の椅子がある。子連れファミリー対応、バッチリ。
メニュー表は、もう圧倒的に「旨辛あんかけジャン麺」推し。「中華そば」も一応あるが、メニュー表がこの表現なら、初訪ではやっぱりジャン麺を喰らうべしであろう。けれど、焼きめしも気になったワタシはジャン麺のハーフと焼きめしを、同行者はカレージャン麺をそれぞれ注文。
ところで、その「ジャン麺」とは?
ネットで検索すればたちどころに分かってしまう世の中だが、高知県四万十町古市町にある地元の人なら誰もが知る人気店「満州軒」にて、いまから約15年程前に「ご飯とあうラーメン」をコンセプトのもと開発されたものだそうな。で「まんしゅう」の本店は高知県高知市城見町に、また蔦屋店という支店が高知県高知市南御座の蔦屋書店のビルにあるようだ。
ネットで検索すればたちどころに分かってしまう世の中だが、高知県四万十町古市町にある地元の人なら誰もが知る人気店「満州軒」にて、いまから約15年程前に「ご飯とあうラーメン」をコンセプトのもと開発されたものだそうな。で「まんしゅう」の本店は高知県高知市城見町に、また蔦屋店という支店が高知県高知市南御座の蔦屋書店のビルにあるようだ。
先に出来上がってきたのは同行者注文の「カレージャン麺」。かなり大きめの鉢で量はヲヲメ。同行者いわく「コレは、ハマる!」。で、ゴハン(中)を追加注文。
こちらワタシ注文のジャン麺ハーフ。二本の金属製レンゲでサイズ感が比較できるかしら。
レンゲは穴開きのと、そうでないのと。
食べてみる。ストレートの細麺はそれ自体がどうこうというものではないが、タップリのニラにホルモン、唐辛子、玉子のあんかけとともに啜ると、独特の世界。やはり、コレは、ハマる。辛味は恐れるほどでなく、普通の担々麺が普通に食える人には程々の辛み。自分はそう感じた。また、辛さを求めたくばメニューに「辛め」&「激辛」の追加オプションが用意されている。
焼きめしもニラ&玉子たっぷしで、コレ自体どぎつくない味付けにほっくりぱらっと仕上がっていてイイ。
今回はクルマで訪れた。駅前のコインパーキング60分無料駐車券サービスあり。ただしこのコインパーキング、収容台数に余裕はあるが時折満車になっていることもあるが、まあとにかく行ってみるがいい。
ワタシは、きっと、またリピートする。
ワタシは、きっと、またリピートする。
まんしゅう 宇治店 (ラーメン / 木幡駅(京阪)、木幡駅(JR)、六地蔵駅(京阪))
昼総合点★★★★☆ 4.0
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