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ラーメン家みつ葉@奈良市富雄:豚CHIKIしおラーメン(並)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/de/4d676a12d9163d6801e4550a47a3e3f0.jpg)
9月1日にオープンしたという奈良市富雄の「ラーメン家みつ葉」へ。
マニアな方はすでにご存知「俺のラーメンあっぱれ屋」で、長い間修行されたお二人がこの度「店主と女将さん」として独立されたお店。
兼ねてからバイクで行くつもり満々だったのだけど、暴風警報の下、「タラス」の毒牙にかかっては元も子もない。でも、今日を逃すと特に土曜はたちまち行列店になってしまう予感がするので、本日は公共交通機関利用で赴いた。上の写真は近鉄京都線・富野荘~新田辺間の木津川を跨ぐ鉄橋通過中のもの。目一杯に増水していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/0b/d7dead9d100cd889631431303411113c.jpg)
開店時刻前につく予定が少し遅れて店舗着。オープン三日目の午前中だというのにすでに外待ち4名。聞こえてくる会話から察するに、おそらくシナさんのツイートあたりが主な情報源のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c3/5d29d3ee48e9ce1a8c76a1794ed56e22.jpg)
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開店早々のお客が動きだし、約15分待ちで入店。
メニューはいまのところ豚CHIKIしょうゆと豚CHIKIしおをチャーシューメンか、麺大盛りかを選ぶシンプルなもの。今回は塩の方を並サイズで選ぶことにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/84/6096431b17f448510e975d183895da2d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/65/c61b27e03e89aa64972b463b3b585875.jpg)
メニューはいまのところ豚CHIKIしょうゆと豚CHIKIしおをチャーシューメンか、麺大盛りかを選ぶシンプルなもの。今回は塩の方を並サイズで選ぶことにした。
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出来上がりを待つ間、店内をしばし眺める。 店内のBGM用スピーカーはBOSEだったり、
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アルミとステンレスの清潔感でびしっと統一した厨房など、師匠に倣っているところがうかがえる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/02/09fce7e27b453c78e35b3e1980667e8c.jpg)
濃厚に、かつ丁寧な仕事で煮出されたとても動物系の出汁感の豊かなスープ。
タレとの組合せによる総合的な深みのある味わいはあっぱれ屋のことを思えばここみつ葉でも「しょうゆ」の方が勝っていることだと思う。が、この「しお」の濃厚ながらも優しい味わいは、「あっぱれ屋」の「こくまろ」とはまた一味違う魅力がある。
...それもそのはず。思えば「豚CHIKIしお」って、「第1回裏あっぱれ屋」の時の限定メニューの名前そのもの。
今にして思えばあの時の臨時営業限定メニューは、この「みつ葉」のラーメンのプロトタイプだったのだと、食べて確信した。
タレとの組合せによる総合的な深みのある味わいはあっぱれ屋のことを思えばここみつ葉でも「しょうゆ」の方が勝っていることだと思う。が、この「しお」の濃厚ながらも優しい味わいは、「あっぱれ屋」の「こくまろ」とはまた一味違う魅力がある。
...それもそのはず。思えば「豚CHIKIしお」って、「第1回裏あっぱれ屋」の時の限定メニューの名前そのもの。
今にして思えばあの時の臨時営業限定メニューは、この「みつ葉」のラーメンのプロトタイプだったのだと、食べて確信した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/70/2f15a6ccc0766eca402816238c71b871.jpg)
麺もまた「第1回裏あっぱれ屋」の時に味わった印象に近く、あっぱれ屋のレギュラー、「こくまろ」とは一味違う感触。コシはもちろん、もっちりとした弾力のある食感もあって、麺も十分に美味い。
具の方もあっぱれ屋DNAをしっかり継承しており、サイドにブラックペッパーをまぶして仕上げられたレアチャーシューの豚バラロール版(これも裏あっぱれ屋の時に既に提供されていたものだ)、艶やかな黄身の半熟煮玉子、ジンジャー風味の味付けがスープの中で冴える極太メンマは、それぞれに具を味わうひと時の楽しさを満喫させてくれる。
...そこで、コレが要らぬ心配ならいいのだが、今後必ず近いうちに早速行列&路駐&近隣への迷惑対策を講じる必要があるだろう。 くれぐれも「紫蔵」の悲劇と同じ轍を踏まないことを祈るばかりである。
具の方もあっぱれ屋DNAをしっかり継承しており、サイドにブラックペッパーをまぶして仕上げられたレアチャーシューの豚バラロール版(これも裏あっぱれ屋の時に既に提供されていたものだ)、艶やかな黄身の半熟煮玉子、ジンジャー風味の味付けがスープの中で冴える極太メンマは、それぞれに具を味わうひと時の楽しさを満喫させてくれる。
...そこで、コレが要らぬ心配ならいいのだが、今後必ず近いうちに早速行列&路駐&近隣への迷惑対策を講じる必要があるだろう。 くれぐれも「紫蔵」の悲劇と同じ轍を踏まないことを祈るばかりである。
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【ラーメン家みつ葉】
店主ブログ(営業情報等、要テェック)
11:00 ~ 14:30
2011.09.12~月・水・金に17:30 ~ 20:30の夜営業開始(スープ切れ次第終了)
日曜・祝日定休
0742-51-0328
奈良市富雄元町3丁目3-15-1
P:なし(近隣コインパーキング等利用)
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