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川川うどん@善通寺市金蔵寺町:かけうどんひやあつ小&ひやかけ小

この日の四軒目。午後12時28分、現地着。外待ちの行列に並んでしばらく待つ。

お店入口のところにある営業時間&定休日案内。座る猫の背中の模様と尻尾に「川川うどん」の文字があるギミック。誰がこのお店のデザインを手掛けたのかは知らないが、店内随所に優れたセンスと遊び心が光る。

12時42分、入店&着席。前回初めて訪れ、独特のもっちりしなやかな女麺に深く感銘を受けたので今回のツアーでリピートすることにした。

で、今回はこのお店の「麺とだし」を、シンプルに味わうべく、同行者は「ひやかけ」を、ワタシはかけうどんを「そのまま」(=ひやあつ)で注文することにした。このお店ではいわゆる「茹で置き」をしないため、注文してから出来上がってっくるまで、しばらく待つことになるのがお約束。だから、サッと喰ってピャッと帰りたい人には向かないと云っていいだろう。同時に「茹でたてのベストコンディションを、待ってでも食べたい」人にはうってつけで、現に、そんなうどんを求めてやってくるお客は、かなり地元率が高い様子だった。(この日当日の自分調べによる)

そんなわけで、しばし待つ後出来上がってきたコチラ、「かけうどん」の「そのまま」(=ひやあつ)。見ての通り、うどんとダシ、それだけ。

続いて、同行者注文「ひやかけ」。こうやって画像にすれば、ハッキリ云ってどっちも一緒ですわ。けど、実際に啜ってみると、コレがまた、違うんですわ。

このお店では、ネギ・天かす・ショウガの薬味三点セットはテーブルにあって、いつでも追加したいタイミングで加える事ができるようになっている。

で、「かけうどん」の「そのまま」(=ひやあつ)を、まずはそのまんま啜り、やがてしばらくいただいてからの後半で、ちこっとネギ&天かすを載っけてみる。こうすることで、ダシの味わいは、ああ随分変化するモノなんだなぁと、あらためて実感。

同行者とシェアしてみて、温いダシ、冷たいダシで麺の食感が異なる面白さも実感。
今回、早速の二度目リピートだったが、また是非訪れてみたいお店として、あらためて深い印象をもったお店。
今回、早速の二度目リピートだったが、また是非訪れてみたいお店として、あらためて深い印象をもったお店。
川川うどん (うどん / 金蔵寺駅、善通寺駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
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