地上最強のウドン ゴッドハンド@高松市内町:しょうゆ温の小&ぶっかけ温の小

昨夕&この日朝イチの手打十段うどんバカ一代、長田in香の香からの三軒目は高松に戻り、連泊予約していたホテルの駐車場にクルマを置いて、少し歩いて訪れた。
それにしても「地上最強のウドン ゴッドハンド」とは、なんとも大仰な屋号ではあるまいか。「地上最強」を名乗るからには、それこそ地球規模でのウドン対決大選手権大会を勝ち抜いてきたとか、そういう栄光の戦歴がきっとあるのだろう。(ンなわけ、ないか。)ネット上に散らばるいろんな記述を眺めるに、このお店、昨夕今朝に食べに行った「うどんバカ一代」とは姉妹店の関係にあるそうだが、そうなんだろうか???たしかに、大仰なネーミングには共通するものがある。ともあれ、入ってみよう。
中に入ると、客席の奥の方に厨房があり、そこが注文口となるセルフシステムと分かる。土曜日の午前11時前、昨夕や今朝に見た「うどんバカ一代」の観光地的な賑わいとは対象的に客入りが少ない。「高松市内中心部のビジネス街の土曜日の午前中」だったからだろうか。これは想像だが、月〜金の12時から13時の昼休憩時間帯は、周辺にある会社や事務所からどっと人が押し寄せる…きっと、そういうお店なんだろうと思う。
注文口のところにあるお品書き短冊一覧。
天ぷらをはじめ、トッピングは多彩。だが、このあともまだまだ食べ歩くつもりでいるので、眺めておくにとどめる。
同行者はぶっかけの温を小、
ワタシはしょうゆの温の小を注文。どちらにも大根おろしとレモンが別皿で付いてくる。
まずは、醤油をチラリと回しかけて喰らう。Hの字的な断面の麺。温かな麺でありながら、その姿から想像できるようにグミっとした食感とともに程よいモチモチ感と弾力性。そして、しなやかさ。
さらに、大根おろしを落として味わい、
さらにさらに、別皿に盛って来ておいたネギ&天かすを加えて味わい、
さらに、テーブルにある七味を散らせて味わう。
…店内の人口密度こそ「うどんバカ一代」とは段違いだとしても、ウドン自体のクオリティに何ら遜色があるわけでない。やはり、そこには「神の手」はあった。アーメン。(いや、決してそういうわけじゃあないんだろうけど。)


地上最強のウドン ゴッドハンドうどん / 片原町駅(高松)高松築港駅今橋駅
昼総合点★★★★ 4.0

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