食べ歩きマップURL
http://tabelog.com/rvwr/000312672/rvwmap/0/0/
t_cognac's weblog
麺屋じすり@木津川市木津神田:海老しお&ごはん小
およそ四年ぶりに訪問。ここ最近は外待ち行列が常。この日もそう。
外待ちは早く来た者勝ち&代表待ち禁止システム。ただし体の不自由な方や赤ちゃんがいる場合は代表待ちOK。「じゃ頭が不自由な人や心の不自由な人はどーなん?」とか意地悪なことを言う人はアッチに行っといてください、シッシッ。
お品書きは店先に全メニューを張り出してあるので、待っている間に何をいただくか、じっくり検討することができる。よくみてみると、掲示板の一番下のところに少し小さく「純そば有ります」とある。… 今でこそ「海老そば専門店」と看板に大きく描いている麺屋じすりだが、2015年にこの地で開店した当初は鶏白湯と海老出汁の二本柱だった。よって「純そば」は、開店当初からの鶏白湯スープのメニューと考えて間違いないだろう。
コロナ緊急事態宣言は解除となって久しいが、当面は昼営業のみの様子。
「おしながき」は勿論店内にもある。が、外の看板にはあった「純そば」が外されていることを思うと、お店としては「海老」推しということなんだろう。
今回の注文、期間限定の海老みそが気になりつつも、四年ぶりの訪店なので、デフォルトがどうなのかを確かめたく、「海老しお」を平打ち麺で頼むことにした。
今回の注文、期間限定の海老みそが気になりつつも、四年ぶりの訪店なので、デフォルトがどうなのかを確かめたく、「海老しお」を平打ち麺で頼むことにした。
そして、ごはん(小)を追加。
外待ちからの着席までは結構待つが、注文が通ってから出来上がってくるのは結構早かった。
で、コレがその「海老しお」。スープの色が海老由来成分によって、かなり赤っぽい。五年前に海老そば専門店としてリニューアルした頃の海老そばとは、具材の構成は変わってないが、スープの色合いが結構変わった印象。
麺は黄色い発色強めの平打ち麺。どこの製麺所によるものかは未だ不明。(聞けば答えてくれるのかもしれないけど、お昼のピーク時にあれこれ話しかけるのは遠慮しておくことにした ※後日に大阪府枚方市ミネヤ食品工業製の玉子麺と判明)
豚バラロールチャーシューのスライスは1センチ超。かなり分厚い。前からこんなに分厚かったっけ、齧り付くとほろっと柔らかく。
それにしても、スープの味わい… 前に訪れた時の味の記憶は、自分の中でとっくに薄れてしまっているが、確実に昔よりグレードアップしていることを感じる。あたかも「えびそば一幻」のアップグレード版的味わいであるような。
それにしても、スープの味わい… 前に訪れた時の味の記憶は、自分の中でとっくに薄れてしまっているが、確実に昔よりグレードアップしていることを感じる。あたかも「えびそば一幻」のアップグレード版的味わいであるような。
少なくとも京都府南部にこの手の味わいを楽しませてくれるお店はココ以外には未だ無いと思う。他府県から訪れるラーメンマニア、コレクターな方には、無鉄砲木津本店や俺のラーメンあっぱれ屋、麺屋たけ井といった名店に比肩しうるお店として、ツアーの候補として計画に込めておくべきお店だと思う。駐車場も未舗装ながら、結構な台数を停めることができる。
麺屋 じすり (ラーメン / 西木津駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 龍仙 麺屋 京... | 京都のおうど... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |