らーめんKAZU@徳島市山城西4:ラーメン肉入(小)+生玉子

この日、珍しく徳島にて業務。出張先にて一旦仕事の目処を立てて、歩いて食べに行けるところがココだった。徳島といえば徳島ラーメンだが、ココはどんなラーメンを食べさせてくるのか?

店内に入ると食券販売機が。ボタン構成わりとシンプル。

ふーむ。ラーメンを選ぶか、油そばを選ぶか、基本はこの二択の様子。

自分としてはちゃんと汁のあるものをいただきたい。よって、ラーメンを選ぶわけだが、サイズというか麺量というかについては「大」か「小」のどちらかで、関西によくある「並」(つまり、大でも小でも無い、基本的な標準サイズ)という発想は、ココにはないようである。それから、徳島で普通のラーメンを頼むと妙に具の入りが少なく感じる体験を過去に何度かしているので...

あれこれ考えた結果「ラーメン肉入り 小」に「生卵」を追加することにした。それでもトータルで780円。決して高いというイメージには感じない。

客席の目の前にうず高く積んであった麺箱。後から調べてみるに、徳島中華製麺とともに、徳島の地ラーメン業界に欠くことのできない存在のようだ。

お店の窓から見える駐車場。クルマで来ても大丈夫。

阿波踊りの「連」のチラシが貼ってあるのはサスガ徳島。

そうこうするうちやってきたラーメン肉入の小。生卵は別皿に入れて持ってきてくださるので、まずはタマゴの無い状態からとりかかることにする。それにしても、モヤシ多っ!

麺は低加水気味ストレート中細。いくぶんカッチリした感はあれど、京都の近藤麺なんかと似ているようにも思うが同時に食べ比べをするチャンスなどがあれば、やはり違った食感に感じられるのだろうか?

「肉入」を選んだだけあって、チャーシューはたぁ〜んと載っけてくれている。スープは若干薄く感じられるが、それでも豚の出汁感はある程度しっかりと楽しめる。決して悪くは無いんだけど、いかんせん、出されてきたときからスープの温度がかなりヌルいのはなぜ?仕様?それとも???

生卵は注文してしまったからには、やっぱり、入れるわな。そうするとスープのヌルさに、さらに拍車がかかるのはなんともはや。しまった黄身だけ入れたら良かった...と気づいたときには後の祭り。覆水盆に返らず。

そんなわけで、スープの温度の低さ以外には、結構いい感じだったわけだが、あの温度...仕様なのか???うーむ。

 

KAZUラーメン / 二軒屋駅文化の森駅阿波富田駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0

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