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煮干し中華そば加藤@山科区東野百拍子町:限定ホワイトまぼちゅ〜&限定冷やし煮干しまぜそば追いメシ付き
2021年3月に山科区東野百拍子町にオープンして以降、当ブログにおいては最もレビュー数が多いのはこのお店かもしれない。今回ですでに10回目の記事となる。つまり、それだけリピートしているということだ。場所柄、通いやすいっていうのもあると思うけど。
この日、限定麺は二種。それなのに本日、ワンオペ営業。今や地元の固定客をすっかり取り込んでいるようで、この日開店時刻丁度に訪れたところ、早々に店内満席となり、しばらく店内で待つこととなった。
今回、同行者が限定麺A「ホワイトまぼちゅ〜」を、ワタシは限定麺B「冷やし煮干しまぜそば追いメシ付き」を注文。それにしても、店主ロバート、忙しそう。思わず、お客さんが食べ終わったお皿引くぐらいなら手伝おうか?と言いたくなるが、かえってそれは足手まといになるかも…と思って黙って待つことにした。
先に出来上がってきたのは「ホワイトまぼちゅ〜」。ビジュアル的には同店の数量限定「まぼちゅ〜」と同じレイアウト。スーブの色はもちろん違う。このスープ、おそらくは同店のつけ麺用鶏白湯スープにまぼちゅ〜の鰹出汁をバランスさせたものだと思う。少し味見させてもらったところ、たまにはこういう味もいいかもしれないけど、レギュラー化を希望したくなるほどでもないかな?これだったら「まぼちゅ〜」そのものの方が魅力的に思えるかなぁ???という印象。
やがて「冷やし煮干しまぜそば」も出来上がってくる。思えばこのお店では初めて味わう「冷やし」だ。
多彩な具材に覆われて、最初は麺の姿は見えない。煮干し中華そば加藤ならではの豚バラチャーシューに淡白な味わいのメンマ(それがいい)に、カリカリ煮干し、煮干しのそぼろ的というかペースト的というか、そんなやつに、青ネギに大量の大葉。
「まぜそば」なので、食べ始める前に鉢の中身を天地返しするかのように十分に混ぜる。と、鉢の底に仕込まれた煮干し油や醤油ダレや煮干しのそぼろ的orペースト的なやつが綯い交ぜとなり、また渾然一体となり、素晴らしいカホリが立ち込める。そこを一気に啜り込んでいく。
コレや!コレが食べたかったんや!!
思えば、店主ロバートが作ってくれる冷やしのまぜそば、何年ぶりの再会だろうか???
かつて大津市中央で営業していた頃の、あの「冷製ロバートまぜそば」を彷彿とさせるヤツ。コレが、いま、山科区東野で味わえる。その事自体にワタシは幸せを感じる。
コレや!コレが食べたかったんや!!
思えば、店主ロバートが作ってくれる冷やしのまぜそば、何年ぶりの再会だろうか???
かつて大津市中央で営業していた頃の、あの「冷製ロバートまぜそば」を彷彿とさせるヤツ。コレが、いま、山科区東野で味わえる。その事自体にワタシは幸せを感じる。
そして、麺を平らげたあと、残ったタレ・薬味・具材を追い飯に移して二度目のウマイを堪能し〆る。実に、満足。
それはそうと、ワンオペ営業は、本当に忙しそう。まあ、店主はこういう状況には慣れているとは思うけどね…。
それはそうと、ワンオペ営業は、本当に忙しそう。まあ、店主はこういう状況には慣れているとは思うけどね…。
煮干し中華そば 加藤 (ラーメン / 東野駅、椥辻駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
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