スガキヤの「和風つけ麺」食べてみたけど...

昨日のこと。
城陽市内にあるのになぜか「宇治大久保店」を名乗るイズミヤからスガキヤが撤退してしばらくが経つ。

ちょっと探し物があって買い物に出かけたホームセンタームサシ京都八幡店内のフードコートにあったので、寄ってみた。すると、以前は見かけなかった「和風つけ麺」がメニューにある。

「魚ダシスープ」「ボリューム満点麺2倍」のうたい文句に惹かれて思わず注文。490円という価格はスガキヤのラーメンにしては高いけど、つけ麺が500円以下で味わえるなら安いと思った。

さて、出来上がってきたつけ麺。確かに麺の量は多い。通常の2倍か、それ以上はあるように感じる。きちっと冷水で締めてあり、麺はかなり冷たい。しかし、途中でダマになってほぐれず、食べづらい箇所もあった。そんな冷たい麺に加えてチャーシュー、メンマも冷蔵庫から出したばかりのような冷や冷や状態。それでもツケ汁が熱ければいいようなもんだが、そのツケ汁がなんともヌルく、口にした時の温度感が非常に中途半端。またつけ麺のツケ汁はラーメンのスープに比べ強めの味付けにするのが常とはいえ、なんだかちょっとキツすぎに思う。魚ダシの味はあるし、昆布も良ーく効いているが、ちょっとねぇ...。
このツケ汁をレンジでチンして、スガキヤのあの白濁ライト豚骨魚ダシスープをもう少し足してみたら、それだけでけっこうマシになると思うが....。
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