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麺屋しゃかりき@千本丸太町:正月限定鶏白湯
正月三が日は結局自作三昧。
しゃかりきの正月恒例連発限定ラーメン最終日、せめて鶏白湯だけでも食べておきたく午後から向かう。
幸い、行列に並ぶことなく入店。
しゃかりきの正月恒例連発限定ラーメン最終日、せめて鶏白湯だけでも食べておきたく午後から向かう。
幸い、行列に並ぶことなく入店。
「鶏白湯」ながら、サンマ節の魚出汁との重なりが際立つ味。鶏白湯にサンマ節...思えば、食べたことのない取り合わせである。
鶏のダシそのものは以前に食べたしゃかりきの鶏白湯に比べれば、けっこう軽やかな感じ(といってもそれなりのコッテリ感はあったのだが)。また、表面の鶏油がけっこう効いている。
「鶏白湯」の名に期待して、天下一品的濃密なコッテリ感を求めるならば少々物足りないが、これはこれでこの日だけの限定メニューの面白さを味わう楽しみは十分。また、鶏チャーシューや鶏ミンチハンバーグ、添えられた三ッ葉の緑の香りも食べていて楽しい。
麺は、普通の中華麺に比べて少々黒っぽい感じ。さりとて、高倉二条系列のような明らかな全粒粉の麺...というでもない。
作り手の記録によれば、今回の限定のために北海道江別製粉「キタノカオリ」の灰分0.65%という小麦粉を用いたかなり色調の黒い麺を17番角切り刃でしあげたものだそうな。
そして、しゃかりきの限定のために、いや、しゃかりきのみならず、年末年始の各店限定メニューのために数多くのオーダーメイドに対応しているそうだ。そんな創造性に富む麺を味わえることは、食べる側として大いに楽しみなこと。
ただ、今回の限定鶏白湯に限って言えば(=他の日の限定食べてないしワカラン)麺の頑張りよりも、スープと具に心を奪われたってのが正直なところかな。
それと、ラーメンは、やっぱり人に作ってもらう方がラクだってことをしみじみと感じた次第。
鶏のダシそのものは以前に食べたしゃかりきの鶏白湯に比べれば、けっこう軽やかな感じ(といってもそれなりのコッテリ感はあったのだが)。また、表面の鶏油がけっこう効いている。
「鶏白湯」の名に期待して、天下一品的濃密なコッテリ感を求めるならば少々物足りないが、これはこれでこの日だけの限定メニューの面白さを味わう楽しみは十分。また、鶏チャーシューや鶏ミンチハンバーグ、添えられた三ッ葉の緑の香りも食べていて楽しい。
作り手の記録によれば、今回の限定のために北海道江別製粉「キタノカオリ」の灰分0.65%という小麦粉を用いたかなり色調の黒い麺を17番角切り刃でしあげたものだそうな。
そして、しゃかりきの限定のために、いや、しゃかりきのみならず、年末年始の各店限定メニューのために数多くのオーダーメイドに対応しているそうだ。そんな創造性に富む麺を味わえることは、食べる側として大いに楽しみなこと。
ただ、今回の限定鶏白湯に限って言えば(=他の日の限定食べてないしワカラン)麺の頑張りよりも、スープと具に心を奪われたってのが正直なところかな。
それと、ラーメンは、やっぱり人に作ってもらう方がラクだってことをしみじみと感じた次第。
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